食い倒れの街でフグ三昧??初体験のメニューとは??寒くなったらぬる燗チビチビ!!

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寒くなったら、ぬる燗を一杯。そんな時のアテは、ウルメが一番。軽く炙ってチビチビやると最高です。
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限定販売!純米大吟醸『山』は、ふくよかな香り、すっきりとした甘み。なのにキレのある辛口。大吟醸ですが、辛口に仕上げました。
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 \  末広  /
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土佐の高知のすえひろ屋メールマガジン
  第156回目(2018/11/20発行)
 ~旬の旨いを土佐の山間より~
www.suehiloya.com/?mm=15603
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こんにちは。

土佐の高知のすえひろ屋、社長の「末広マスオ」です。

高知を代表するデザイナー「梅原真」さんが、新しい本を出版されました。

その名も「おいしいデ」という本です。
amzn.to/2Pz2bNx

このブログを書いていて知ったのですが、非常に高価な本なのですね。

当社も「純米大吟醸 山(やま)」という日本酒を当社のオリジナル商品として発売しておりますが、実はこちらのラベルのデザインは梅原さんとのご縁で手がけていただきました。

そんなお付き合いもございまして、今回「おいしいデの宴をやるデ!!」というおめでたい席に参加させていただきました。
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宴会会場には所狭しと、梅原さんが手がけたデザインの商品が展示されていました。
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商品だけでなく全国各地から梅原さんと関わった生産者の方々が集まっておりました。
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普段なかなか梅原さんがゆっくりとお話されるのを聞ける機会はありませんが、今回は梅原さんの人柄や思いが非常に伝わってくるそんな宴会でした。

通常高知の宴会となれば、日本酒をついだり注がれたりと返杯に忙しく、人の話を全く聞かないというのが当たり前の状況ですが、集まる人が違えば、非常にゆっくりとした時間が流れるようでした。

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なぜか和田アキ子のモノマネで「坂本アッコ」さんが出てこられるのも不思議な感じでした。

写真を撮り忘れましたが、食に関わる仕事をされているだけであって、高知の土佐の伝統的な料理がズラリと並ぶ、美味しい食事とお酒を堪能することができました。

私個人的にも、久しぶりにお会いできた方もいらっしゃって、不思議なご縁をいただきました。

ありがとうございます。

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おせちのご予約の受付中です。数量限定のため売り切れが予想されます。ご予約はお早めに!
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こちらのおせちは、豪華三段重ね。伊勢海老、祝海老、ズワイ蟹爪など、お子様も喜ぶ食べ応えのあるおせちに仕上げました。
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人気の山菜寿司だけでなく、カマス姿寿司、いたどり煮物、四方竹煮物、ぜんまい煮物を同梱。たっぷり入っているので、家族皆で召し上がれ。
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◆━━━━ 目 次 ━━━━◆
(1)オススメ商品
(2)食い倒れの街でフグ三昧??初体験のメニューとは??
(3)今週のランキング
(4)あとがき
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(1)オススメ商品
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毎月すえひろ屋が厳選した旬のグルメをお届けしている

『土佐の酒と肴の頒布会(はんぷかい)』

次回のお届けとなる12月の『土佐の酒と肴の頒布会』は、

●無手無冠(四万十町)「ダバダ火振」栗焼酎<900ml>
●高知県産ダバダ火振栗豚(約300g)
●森田フーズはちきん地鶏つみれ(15g×8個)

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今回お届けするのは、焼酎です。

高知は日本酒王国で、一人あたり清酒の消費量では全国20位、四国ではダントツの1位を誇っています。

日本酒の消費量の都道府県ランキング(平成29年)

当然のことながら、高知にはおいしい日本酒の酒蔵がたくさんあるのです。

このような関係で、すえひろ屋の頒布会ではいつもは清酒をお届けしていますが、今月お届けするのは焼酎。

というのも、この「ダバダ火振」は珍しい

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   ┃         ┃
   ┃   栗焼酎   ┃
   ┃         ┃
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なのです。

少量生産と言う事もあり、なかなか手に入らないのです。

秋の味覚、今が旬の「栗」の甘い香りが楽しめるよう、特別にお届けさせていただきます。

ほんのり甘い栗の香りとコクのある旨さで、赤ワインと割ってもおいしいですよ。

この焼酎を造っている蔵元の無手無冠(むてむか)は、高知県の西部にある高岡郡四万十町大正というところで明治26年に酒造りを始めたそうです。

この大正という場所は、今年の夏に日本一暑い気温41度を記録した四万十市江川崎にほど近い、四万十川沿いの村です。

社名の「無手無冠」は、冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を活かした酒造りという、創業当時からの酒造りの姿勢に由来しており、豊かな郷土資源を活かした地酒造りに徹しています。

「ダバダ火振」という珍しい名前は、「駄馬」と「火振」を組み合わせて名付けられたそうです。

「駄馬」とは「深山の小平地」の意で、地域の随所に残る地名です。

一方「火振」とは、四万十川の伝統鮎漁法「火振漁」に由来します。

自然と共生するふるさとの素朴な心を伝える名前ですね。

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そして、このダバダ火振の酒かすを食べて育った、その名も『栗豚』も同梱します。

うまみが凄いです。

高知県畜産試験場と四万十町のデュロックファーム佐竹さんが連携して生まれました。

高知県畜産試験場の試験研究では、タウリンは約1.3倍、旨み成分アミノ酸は約1.2倍もあったのだとか。

その脂まで甘くジューシーで柔らかい栗豚。

霜降りになりやすくジューシーな豚肉であるとの研究報告が出されています。

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さらに土佐のブランド地鶏「はちきん地鶏」のつみれも同梱します。

鶏鍋のうまさを増してくれます。

森田フーズさんは、高知市大津で鶏を扱われています。

いわば鶏肉のプロフェッショナル。

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ご注文は12月5日23時59分で終了です!

20日頃の発送となります。

お早めにご注文下さい。

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【土佐の酒と肴の頒布会12月】
●無手無冠(四万十町)「ダバダ火振」栗焼酎<900ml>
●高知県産ダバダ火振栗豚(約300g)
●森田フーズはちきん地鶏つみれ(15g×8個)
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【旬のグルメ頒布会12月】
●Aおかむら蒲鉾大丸(1本)・味付コーヤー(1個)、またはBすえひろ屋特製ようかん(1本)・白餅
※指定無き場合は、Aをお届けします。Bをご希望の方は、備考欄に「B希望」とご記入下さい。
●すえひろ屋特製ぼうしパン(1個)
●すえひろ屋特製渓流寿司(1本)
●上村商店のこんにゃく(1玉)
●香美市産山北みかん(約800g)
●高知県産沖うるめ(約100g)
●山下農園の紅はるか(約300g)
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【旬のグルメ頒布会+(プラス)12月】
上記の頒布会に1品プラスしました。今月は『すえひろ屋特製土佐金時芋餅まくら(約250g)、いろんなお餅のせっと(白・よもぎ・黒糖・青のり・黒豆・タカキビ、各2枚)』を一緒にお届けします。
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【お肉の頒布会12月】
幻の和牛と呼ばれる土佐あかうしと、月替わりで厳選お肉をお届けします。

●2~3人前【おてごろせっと】
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●3~4人前【ごまんえつせっと】送料無料!
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【野菜の頒布会12月】
10種類前後の野菜を詰め合わせてお届けします。すえひろ屋のバイヤーが厳選した旬の野菜は、安全で安心。野菜本来の濃い味をお楽しみいただけます。
www.suehiloya.com/SHOP/22-004.html?mm=15611
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(2)食い倒れの街でフグ三昧??初体験のメニューとは??
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大阪で開催されたフードストアソリューションズ2018という展示会に行ってきました。
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今回は食品を探すというより、どちらかと言えばレジやIT機器を見に行きました。

これらの進化は早く、一年前と比べると全然違ったりしますので、定期的な観測と、勉強が必要です。

Amazon Goのようなお店が日本にできるのも近い将来だと思います。

私個人的にはバーコードのチップ化が進めば、決済や棚卸さえも便利になりますので、そちらを期待しています。

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勉強した後は、やはり美味しいものを食べないといけません。

大阪の梅田に移動して、「焼きふぐ」なるものを食べに行きました。

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【御炭樹 そめ家】
所在地: 〒530-0002 大阪府 大阪市北区曾根崎新地1丁目7−4 喜多一ビル2・3F
営業時間: 18時00分~2時00分
定休日:日曜日
電話: 06-6225-7131
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ふぐは鍋やてっちり、唐揚げなどは食べたことがありますが、「焼きふぐ」は初めてです。
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焼く前はこのように身が透き通っており、表面には軽く味付けがされています。
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その透き通ったふぐを炭火で焼くのですが、火が通ると少しずつ白くなって来ます。
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炭火でじっくりと焼くので、焼肉のように慌ただしさはありません。

そのまま食べてみると、ふぐのシンプルな味を楽しみながら、少し香ばしさを感じます。

初めて食べた「焼くふぐ」はまた食べたいと思う逸品でした。

もちろんお酒が進んだのはいうまでもありません。

冷酒もいくつか飲みましたが、ひれ酒とも相性は抜群でした。
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せっかく大阪の梅田まで来ているので、本来であればもう一軒繰り出したいところではありました。

しかし飲み過ぎたこともあって、大人しくホテルに帰ることにしました。

こんな時に少し歳をとってるなと感じるようになります・・・

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(3)今週のランキング
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★1位:【送料無料】土佐の皿鉢でございます<福>

土佐の郷土料理の王様「皿鉢(さわち)」お正月を前に大人気で、一時販売中止となっています(汗;)販売再開しましたら、即座にご注文下さいね。
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★2位:【送料無料】四万十うなぎせっと<3尾>

日本最後の清流「四万十川」育ちの、正真正銘の国産鰻を蒲焼きに。ご家庭で湯せんするだけで、手軽に本格鰻丼をお召し上がりいただけます。
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★3位:田舎寿司せっと

筍、ぜんまい、みょうが、こんにゃく 、しいたけ、いたどり。珍しい、山菜をネタにしたにぎり寿司です。最近『土佐田舎寿司』としてブランド化されています。
www.suehiloya.com/SHOP/25-005.html?mm=15614

★4位:鰹タタキと清水サバの姿寿司せっと

土佐の食の代表格であるカツオのタタキに、鯖の姿寿司をセットしました。この鯖は清水サバと言い、関サバに並ぶブランド鯖。味が違います。
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★5位:筍寿司

ハチクに酢飯を詰めた、珍しいお寿司です。パキッとしたタケノコ独特の食感が病みつきになりそう。
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(4)あとがき
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当社にもとうとう大量のiPadが納品されました。

全部でiPadが15台ほどあります。
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新型のiPadが発売になり話題ですが、このiPadは9.7インチの第6世代のモデルになります。

持ち歩くにはiPad miniがよかったのかもしれません。

しかし処理速度や容量、更にはApple Pencilが使えることを考えると、こちらのモデルが当社にとっては最適じゃないかと判断しました。

私個人的には、iPad Proにしてスマートキーボードが使えるのが魅力的だったのですが、まずは社員さんと一緒のモデルを使うことにしました。

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このiPadは仕事をやりやすくするために、スピードを持って仕事をするために幹部に導入することを決めました。

本当は全社員さんに配布したいところですが、まだまだ会社の実力がありませんので、まずは幹部からとしました。

もちろん仕事をする上で利用してもらうために、配布しておりますが、ゲームしたりYouTubeを見たり個人的な使用をしても構わないとしております。

そうだとしても、すぐに素直に使わないのが当社の社員さんです。

ですので、このようにiPad勉強会を開催しました。
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普段からスマホやタブレットに慣れているものもいますが、当社の幹部はスマホやタブレットに触れたことがないものもおります。

そこで、このような勉強会は非常に重要です。

まずは、電源の入れ方から学びます。

ボタンの説明や文字入力の仕方など、本当に基本的な操作から学びますので、満足度の高い勉強会になりました。

私自身も知らない機能があったりして、非常に勉強になりました。

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まずはiPadに触れてもらうことが大事です。

私も常に持ち歩いておりますが、文字入力に抵抗があって、ついついこのブログもサボりがちになっています。

別売りのキーボードも購入しましたので、継続的にブログを更新できるよう、外出時のコマ切れ時間を上手に使いたいと思います。

この勉強会も定期的に開催していこうと思っています。

当社の社員さんがどう変化していくかご期待ください。

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