ますます希少価値が高まった「土佐あかうし」

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八 /      \  土佐の高知のすえひろ屋メールマガジン   八
八 \  末広  /      第3回目 (2012/10/8発行)      八
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こんにちは。
土佐の高知のすえひろ屋です。

第3回目のメルマガです。
最後までお読みいただけると、嬉しいです。

10月3日高知新聞朝刊で、「土佐あかうし」について、特集されて記事が掲載されていました。赤牛より黒牛の方が、取引価格が高いので、黒牛を飼育する農家が増えたというのが、主な内容です。土佐あかうしは「幻の和牛」と言われていますが、ますます希少価値が高まりそうですね。いずれにしても、地元嶺北のもの、高知のものが注目され消費が高まることを期待したいです。

今後とも末永くお付き合い下さいませ。

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目 次
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1.創業者を支え続けた女性

2.オススメ商品

3.あとがき

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1.創業者を支え続けた女性
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第3回目のお話は、創業者 山下末広(やましたすえひろ)を支え続けた妻の山下都(やましたみやこ)のお話しです。

山下家に嫁いだ都は、末広が始めた商売のお手伝いをするようになりましたが、細かいことを指示しない末広に変わり、主なことをやるようになりました。現在のようにPOSレジというもので、バーコードを通せば、売価がわかるという時代ではありません。商品に値札をつけることから始まります。もちろん利幅を考えて値札をつけないといけませんので、全ての原価を覚えていたと話していました。その当時は今ほど商品数はありませんが、それでも全ての商品原価を覚える能力は、この店をなんとかしないといけない危機感から、自然と身についた能力かもしれません。

その後は主に調理部門(惣菜や皿鉢など)の指揮を執るようになります。自分でメニューを考え、実際に作り、そのレシピを伝えていきます。現在のすえひろ屋の味は、山下都の味が脈々と受け継がれたいます。

ご存知の方もいるかと思いますが、山下都はまだまだ健在です。第一線からは退きましたが、山下惣菜と言う名前で、スーパーの方に漬物を作り続けています。大根、白菜、きゅうり、小松菜の浅漬けは非常に人気で、お客様の評価も高く、よく売れています。80歳を超えても元気に働き続ける山下都の生き様は山下末広の遺志を残そうとしているのかもしれません。

次回はすえひろ屋、過去最大のピンチ!のお話しです。

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2.オススメ商品
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高知新聞朝刊で特集された「土佐あかうし」です!

■「嶺北牛」と「はちきん地鶏」豪華コラボの焼き肉セット

幻の牛肉と呼ばれる嶺北牛と噛むほどに味わい深いはちきん地鶏を
一緒に楽しめるお得なセット。
【送料無料】でお届けします。

◎幻の和牛と呼ばれるほどの希少品、それが嶺北牛

嶺北牛は「土佐あかうし」を中心とした、高知県の嶺北地方で放牧されている牛肉です。

土佐あかうしは褐毛和種高知系の品種で、日本の肉用牛である和牛4品種(黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種)のうち、高知県内でしか改良されていない褐毛和種・高知系の通称。高知県内では土佐褐毛牛とも呼ばれています。昭和19年に「褐毛和種」(あかげわしゅ)として認定されました。

同じ褐毛和種である熊本系とは毛色において特徴が異なり、褐色の体色に対し、目の周囲、鼻、蹄等が黒い特徴を持つ「毛分け」と称する毛色が一般的です。その後も改良を重ね、現在では黒毛和種に勝るとも劣らない評価が得られるまでになりました。

詳しくは⇒www.suehiloya.com/SHOP/21-018.html

旬真っ盛り!出荷のピークを迎えます。

■黒岩産新高梨4kg5玉入

当店は、5玉サイズをオススメしています。
今年は大玉傾向にあり、4玉・5玉サイズが中心となります。

◎新高梨とは?

新高梨とは高知県を代表する秋の味覚で梨の王様と呼ばれています

新高梨の名前の由来は新潟産の天の川梨と高知産の今村秋梨を掛け合わせた梨でそれぞれの県名から 1文字をとって「新高梨」と命名されたのが名前の由来と言われていましたが、実は新高梨は神奈川県産の長十郎梨と新潟産の天の川梨から生まれた梨だというのが 2010年9月に梨のDNA検査の結果で明らかにになりました。

でも昭和2年に新高梨と命名されて真っ先に苗木が栽培されたのが高知県が誇る新高梨の名産地高知市針木地区。 つまり高知は生みの親でなく育ての親だったんです。高知県が育ての親だったからこの美味しさがあるのです。

詳しくは⇒www.suehiloya.com/SHOP/9-501.html

■水晶文旦3kg7玉入

高知を代表する秋の高級果実!
繊細で上品な甘さから「柑橘界の女王様」と呼ばれています。

◎水晶文旦とは?

水晶文旦は、その繊細で上品な甘さから「柑橘界の女王様」と呼ばれる高知県を代表する秋の高級果実なのです。大変デリケートな果実で露地栽培ができず、ハウスの中で丹精込めて栽培されています。出荷時期は、9月中旬~11月中旬頃までです。

主な産地は、前半が土佐の文旦処、土佐市産。後半が土佐のみかん処山北産です。文旦と呼ばれていますが、実は偶然に生まれた果実で、片親は土佐文旦、もう一方ははっきりとしていません。

水晶文旦の魅力は、何といっても、その独特のおいしさにあります。あふれるジューシー果汁とさわやかな香りが一口食べると、一面に広がっていきます。水晶文旦の名前の由来の通り、あめ色に輝く透き通った果実は繊細で、そして、その上品な甘みと香りがとっても絶妙で、一口食べるごとに幸せが口の中で広がっていく感じがします。

文旦の中では一番早い水晶文旦。果汁たっぷりの上品な甘さは土佐の秋の味覚No.1なのです。

詳しくは⇒www.suehiloya.com/SHOP/7-121.html

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3.あとがき
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すえひろ屋おんちゃんこと、弊社会社の山下修が育てたお米の収穫が一段落しました。

さっそく新米を食べてみましたが、部屋いっぱいに美味しい香りが広がり、もちもちした食感を味わうことができました。今年も美味しく出来上がったと感じております。

新米は年末年始用のお歳暮カタログに掲載しますので、もうしばらくお待ちくださいませ。また、「源流酒」の原料となる山田錦も収穫を終え、酒造メーカーに出荷する準備をしているところです。

是非こちらの方も楽しみにしておいてください。

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