ポイント6倍!!真夏にスーツを着て登山??とんでもない忘れ物とは??

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9月17日は敬老の日。すえひろ屋特製「敬老まんじゅう」は素材を厳選し、できるだけ地元の食材を利用しています。合成着色料を使わず、紅麹色素を使用しています。安心してお召し上がり下さい。
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ほっこり甘~い羊羹は末広ショッピングセンターでも大人気の商品です。北海道のあずきを半日かけて作ります。材料は昔から小豆・寒天・砂糖・水飴・食塩だけ。シンプルだから素材と腕が勝負です。
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土佐の高知のすえひろ屋メールマガジン
  第150回目(2018/09/11発行)
 ~旬の旨いを土佐の山間より~
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こんにちは。

土佐の高知のすえひろ屋、社長の「末広マスオ」です。

この7月で、末広は創業60年目を迎えました。

こんなに長い間、みなさまに愛され続けて本当に感激です。

社長として、心より感謝申し上げます。

感謝の気持ちを込めまして『ポイント6倍セール』を開催中です。

創業60年にちなみ、ポイントを通常の6倍進呈いたします。

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今のうちに、お買い物しないと損ですよ~!!

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脂肪分が少なく赤身の味が濃いことから近年大人気の土佐あかうしのサーロインステーキです。お値段高めですが、品質の高さはそれ以上。
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土佐あかうしをお手頃価格で。切り落としを200gずつ小分けにしてお届けします。一度食べてみたかった和牛にチャレンジしてみてください。
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ドドーンと1kg!土佐あかうしのサーロインステーキを贅沢にブロックでお届け。ガッツリ食べたい方におすすめです。
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◆━━━━ 目 次 ━━━━◆
(1)オススメ商品
(2)真夏にスーツを着て登山??とんでもない忘れ物とは??
(3)今週のランキング
(4)あとがき
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(1)オススメ商品
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毎月すえひろ屋が厳選した旬のグルメをお届けしている

『頒布会(はんぷかい)』

次回のお届けとなる10月の『頒布会』は、

●Aいの町森本さんの新高梨家庭用(2玉)、またはB四万十うなぎ四万十鰻蒲焼き(1尾)
※指定無き場合は、Aをお届けします。Bをご希望の方は、備考欄に「B希望」とご記入下さい。
●さめうらフーズゆずごこち(290ml×2本)
●シブヤの紫芋チップス(140g)
●すえひろ屋特製四方竹煮物(約100g)
●すえひろ屋特製りゅうきゅう押寿司(1本)
●土佐れいほく産チャーテ(3玉)
●高知県産ウルメ若干(3本入)

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今回の「どっちか対決」は、これから出荷が始まる新高梨と四万十うなぎの対決です。

梨の王様「新高梨」の「高」は高知の高なのです。

今年はいの町の乗本さんがEM農法で育てる新高梨が堂々の新登場!

昨年あちこちのを食べ比べてみたのですが、森本さんの新高梨が一番おいしかったのでお願いしました。

ウナギは「おいしい!」と毎年人気、四万十川の伏流水で育った養殖ウナギ。

こだわり飼育で臭みもなく、蒲焼きのタレには添加物、保存料は使っていません。

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ゆずごこちも同梱します。

ゆずにハチミツをブレンドした飲みやすいストレートタイプのドリンクです。

高知県れいほく地区は、四国の水瓶「吉野川源流域・早明浦ダム」のほとりの山間の町で、標高の高いれいほく地区は香り高い柚子の名産地として知られています。

「ゆずごこち」はれいほく産の柚子果汁とはちみつをブレンドした飲みやすいストレートタイプのドリンクです。

スポーツや湯上り後などに最適です。

ゆずごこちを製造されているさめうらフーズさんは、すえひろ屋のある嶺北地方の冷菓メーカー。

地元の企業ですので、ついつい応援したくなりますし、自然と気持ちも入ります。

自信を持ってお届けさせていただきます。

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紫芋チップスも同梱します。

ご存じですか?

日本の芋ケンピのほぼ6割が、日高村の渋谷食品で作られていることを。

まさに日高村を代表するお菓子、それが芋ケンピなのです。

この紫芋チップスは、目にも鮮やかな紫色の種子島ムラサキを油でカリッと揚げました。

紫いもはさつまいもの一種です。

さつまいもは紀元前3000年より前からメキシコで栽培が始まり、紀元前2000年頃に南アメリカに伝わり、その後コロンブスによってヨーロッパ、そして世界へと広まりました。

日本へは17世紀の初めに中国から沖縄に伝えられ、その後薩摩に伝えられました。

薩摩で栽培が始まったことから「薩摩いも」と呼ばれるようになりました。

紫いもにはさつまいも本来の成分に加え、ブルーベリーや赤ワインなどに含まれる青紫色をしたポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれています。

アントシアニンには目の健康を守る効果や強い抗酸化作用、免疫力向上などの効果があります。

紫いもにはアントシアニンに加え、さつまいも本来の成分であるビタミンCやビタミンE、β-カロテン、食物繊維などの成分が豊富に含まれており、健康に幅広く働きかけます。

「種子島ムラサキ」は、種子島で栽培されている在来種の紫いもです。

甘くておいしい紫芋です。

2000年ごろまで種子島から生芋を持ち出すことができませんでした。

強い甘みを持ちでんぷん質が多く含まれているため、菓子加工用としてだけではなく、焼き芋や蒸し芋などでも美味しく食べることができます。

また、紫いも独特の上品な甘さが引き立つ焼酎にも加工されます。

紫いもチップスに使う紫いもは、鹿児島県大隅半島の契約農家さんに作ってもらっています。

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さらに四方竹煮物も同梱します。

四方竹は、切り口の断面が四角い形に近いことから、この名がついています。

中国南部原産の竹で、高知県に入ってきたのが明治10年頃と言われています。

四方竹の旬は、10月中旬からわずか1ヶ月程度。

秋しか味わえない希少な山の幸です。

シャキッとした心地よい歯ごたえとほのかな苦みが特徴で、味が染み込みやすく、数少ない秋の山菜として古くから重宝されていたようです。

高知県では馴染みのある食材ですので、この時期になると県外発送送料無料セールなどが行われたりします。

この四方竹を塩漬けにして、煮物にしました。

コリコリした食感がたまりません。

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りゅうきゅう押寿司は、しゃきっとした食感を楽しむお寿司。

ハスイモの茎であるリュウキュウは、しゃきしゃきとした食感が心地よい高知ではよく食べられる食材の一つです。

地下にある小さな芋は食用とならず、茎(葉柄、ズイキ)を食べる野菜です。

食べ方は、茎の皮を剥き、水に少しさらして灰汁抜きし薄く塩を振って水気を絞り、酢の物や、サラダ、寿司、味噌和え、刺身のツマ、煮〆、味噌汁などにして食べます。

このりゅうきゅうを、すえひろ屋特製の酢飯に乗せました。

目にも鮮やかなりゅうきゅうのグリーンが美しいお寿司に仕上がっています。

食感と美しさをじっくり味わってください。

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チャーテをご存じでしょうか?

チャーテとは、「ハヤトウリ」「インドウリ」と呼ばれるウリ科の植物です。

高知県ではチャーテを栽培する人が多く、塩漬けにしたり、炒め物にしたり、煮付けたりと色んな料理用途があります。

コリコリとした食感がクセになる美味しい野菜です。

すえひろおんちゃんは、豚肉とバター炒めにするのが大好きです。

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ウルメ若干も同梱します。

ウルメとは鰯(イワシ)の仲間。

目が大きく、脂瞼に覆われて「潤んでいる」ように見えるため、ウルメと呼ばれています。

成魚は全長30cmに達することもあり、体は前後に細長く、断面は背中側がやや膨らんだ卵型をしています。

イワシは鰯と書くとおり非常にキズに弱く、なかなか取り扱いが難しい魚です。

旬は11月~3月頃です。

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ご注文は10月5日23時59分で終了です!

20日頃の発送となります。

お早めにご注文下さい。

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【旬のグルメ頒布会10月】
●Aいの町森本さんの新高梨家庭用(2玉)、またはB四万十うなぎ四万十鰻蒲焼き(1尾)
※指定無き場合は、Aをお届けします。Bをご希望の方は、備考欄に「B希望」とご記入下さい。
●さめうらフーズゆずごこち(290ml×2本)
●シブヤの紫芋チップス(140g)
●すえひろ屋特製四方竹煮物(約100g)
●すえひろ屋特製りゅうきゅう押寿司(1本)
●土佐れいほく産チャーテ(3玉)
●高知県産ウルメ若干(3本入)
www.suehiloya.com/SHOP/22-002.html?mm=15107
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【旬のグルメ頒布会+(プラス)10月】
上記の頒布会に1品プラスしました。今月は『キラポテト(約3kg)』を一緒にお届けします。
www.suehiloya.com/SHOP/1-051.html?mm=15108
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【土佐の酒と肴の頒布会10月】
●土佐酒造(土佐町)「秋津穂」純米吟醸<720ml>
●河村かまぼこ大丸(ハーフ1個)
●すえひろ屋特製栗ようかん(ハーフ約180g)
●高知県産高知の野菜(3点)
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【お肉の頒布会10月】
幻の和牛と呼ばれる土佐あかうしと、月替わりで厳選お肉をお届けします。

●2~3人前【おてごろせっと】
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●3~4人前【ごまんえつせっと】送料無料!
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【野菜の頒布会10月】
10種類前後の野菜を詰め合わせてお届けします。すえひろ屋のバイヤーが厳選した旬の野菜は、安全で安心。野菜本来の濃い味をお楽しみいただけます。
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(2)真夏にスーツを着て登山??とんでもない忘れ物とは??
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先月のことです。

静岡県に行ってきました。

東京から静岡県に入るのに、バスで移動したのですが、やはり楽しみと言えばその土地ならではのは美味しいものを食べることですね。

よくニュース等で名前が出てくる海老名サービスエリアには初めていきました。

海老名サービスエリアはメロンパンが有名とは知りませんでした。

もちろん購入して食べました。
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夜は箱根に移動し、宿泊先で美味しい夕食と
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朝からボリューム満点の朝食をいただきました。
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今回の静岡行きは、「富士仏舎利塔55周年 世界平和記念大法要」に参加するためです。

CGCグループを通じて、初めての参加となります。

実は私もよくわかっていないままで富士仏舎利塔に行ったのですが、行ってみて初めてその中身がよくわかりました。

箱根から、静岡の御殿場市に入ったわけですが、富士仏舎利塔について、解説をしておきたいと思います。

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■富士仏舎利塔とは?
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富士仏舎利塔は静岡県御殿場市の富士の裾野を一望に集める景勝地に、富士山に相対して世界平和と日本の平和と幸福を願って、昭和39年7月23日建立されました。

2万坪の境内に高さ47.5m、直径45mで建立され、お釈迦様と日蓮大聖人のご眞骨をおさめ、おまつりしております。

お釈迦様は「私が死んで2500年経つと世の中を救う教えは形ばかりになって人と人が殺しあうようになるので、私の舎利(お骨)を広く供養し、お参りしなさい。その時こそ平和がいかに大切なものであるかということがわかってくる。」と予言されました。

この教えを頂いて、三徳の社長(CGC創業者)以下社員400人が一丸となり、5年にわたる勤労奉仕と1億数千万円の浄財を投じて、富士仏舎利塔を建立し、十数ヵ国の大使の参詣を得て落慶開眼されました。

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毎年7月25日は記念法要を行い、5年おきに大祭、間の年は例祭としています。

今年は記念すべき55周年の記念すべき年でした。

また、CGCグループの繁栄を祈願し、1988年に観音像を作り、お堂を建立し、開眼供養しました。

堂内にはメンバー社と主要お取引先様の計500体の観音様をおまつりしてあります。

毎月18日には加盟社、お取引先様の社運隆昌祈願法要を行っております。

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なんと、静岡県御殿場市の山頂に、2000人を超える関係者が集まってきたことに、まずびっくりしました。

バスで近くまで行きましたが、仏舎利塔の近くまで行けないので歩いて山を登ることになります。

真夏の暑い時期に、スーツを着た人がたくさんいるの異様な光景です。

さらにはお坊さんも30名以上いて、太鼓をたたきながら入場してくる様子を見たら、まさに大祭というのが理解できました。

三徳の創業者(CGCの創業者でもある)は、何かに困ったときや悩んだときは、お釈迦様の教えを大事にされているのがよくわかりました。

創業者が亡くなられた今も社内やCGCグループに教えをとい続けているのは、素晴らしいと感じます。

その思いが受け継いでいくのは、簡単にできることではありません。

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私個人的に冷や汗をかいたのは、なんと「ご奉納」を忘れていったことです。

急遽のトラブルにもCGCグループの社員さんが対応していただいたので、無事ご奉納することができたので、一安心でした。

感謝しております。

忘れたというよりは、案内の文書をよくみてなかったので、私のうっかりミスです。

周りの人は一体何しに来たの?と思ったかもしれません(汗)

少し恥ずかしい思いをしましたが、実際に行ってみて、失敗して初めて人間はそのことが伝わるのだと改めて感じました。

いい思い出になりました。

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(3)今週のランキング
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★1位:四万十うなぎセット<3尾>

送料無料でお届け。四万十川育ちの国産鰻をこだわりの4度焼き。自家製タレにつけては焼き、つけては焼き。
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★2位:土佐あかうし焼肉用

幻の和牛「土佐あかうし」で焼肉、たまりません。脂肪分が少ないので、ダイエット中の女性でも大丈夫。
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★3位:鰹のタタキ三昧ぜよ<2節せっと>

この時期、脂が乗ってさらにおいしさが増してきたカツオを、本格的なワラ焼き。土佐人が好きなハラも入っています。
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★4位:土佐ジローと土佐あかうしの焼肉お手頃せっと

シコシコした食感がたまらない!高知の地鶏を代表する土佐ジロー、土佐あかうしのモモ肉をセットでお届けします。
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★5位:ふかの鉄干し<上>

ふかとはサメのこと。海のギャングを食べちゃうなんて、豪快な土佐の食文化にふさわしいですよね。しかもこれが日本酒にハマるのです。
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(4)あとがき
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3年前から始めた社内勉強会、記念すべき第100回目を迎えました。

社内勉強会は価値観を揃えるために、社員向けに行なっている勉強会です。

週1回、1時間で正社員に限らずパートさんまで誰でも参加できる勉強会です。

週1回行なっていますが、業務の都合などので1回だけは参加者数が少ないので、同じテーマで3回ほど行なっています。

そのいずれかに参加すればいいと言うことになっています。

ですので、第100回とありますが、厳密に数えるとその3倍の300回を行なっていることになります。

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内容は、

 ●私が経営計画書の解説をする
 ●「仕事ができる人の心得」を解説しているDVDを見る
 ●「本物の食」勉強のDVDを見る

計3つのテーマで行なっています。

「仕事ができる人の心得」については、下記リンクを参照にして下さい。
amzn.to/2NTw8Tz

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100回目の社内勉強会を開催してきましたが、時には開催が危ぶまれた時もありました。

1名だけの参加ということもあったりしました。

もし参加者がゼロだった時があったら私の心は折れていたかもしれません。

私は運がいいのか、参加者がゼロということはありませんでした。

1名でも参加してくれたことは本当に嬉しく思い、感謝しております。

続けてこれたのも、参加してくれる方がいるからです。

1名でも参加してくれたら、参加された方はマンツーマンになって嫌かもしれませんが、それでも勉強会をすると私は心に決めています。

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社員の気持ちとすれば、できるだけ面倒臭いことはやりたくない、勉強なんかしたくないと言うのが本心でしょう。

私がもし社員だったら間違いなくそう思います。

いかに楽するか、いかにサボるかを熱心に考えてしまうでしょう(笑)

まだまだ満足のいく参加人数とは言えませんが、少しずつ仕組みを変え、社員が参加しやすいように、またサボれないように色んなことにチャンレンジしてきました。

中小企業にとっては社員教育はとても重要です。

社員教育をし過ぎて、潰れた会社はないと言われていますので、これからも社員教育に力を入れていきます。

次は第200回目を目指し、また地道に頑張っていきます。

今期は経営計画書の解説に力を入れ、もっと社員に理解にしてもらえるように努めます。

一人でも参加する人が増えることを願っています。

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