自然の味・自然の恵み– Nature –

「自然の味」「自然の恵」
商品とは?

安心・安全な国産原料を使用し、多くの食品添加物をカット。製造工程はもちろん、原料由来の添加物にも厳しくチェックをしています。安全な原料と昔ながらの製造方法で作られた手作りの味を低価格化でご提供しております。

こだわりの味協同組合の開発商品は、安心・安全な国産原料を使用することに努め、国内の一次産業や地方独自の食文化を大切にしています。また、原料の安全性について供給先からの報告を義務づける等、厳しい管理基準を設けています。

製造工程はもちろん、原料由来の添加物にも厳しくチェックをしています。止むを得ない添加物については、より安全なものに変換しています。衛生管理の面では、第三者による検査を受ける等、可能な限り安全な商品を開発する努力をしています。

こだわりの味協同組合ホームページより引用)

株式会社末広がこだわりの味協同組合の「自然の味」「自然の恵」商品を扱う5つの理由

1. 独自化へのチャレンジ

独自化とは競合店ができないことと定義しています。わかりやすくいうと、末広でしかできないことをやることです。多くのスーパーは似たような商品・価格・サービスを展開しており、看板を取り換えてもわからないお店もあります。そのような店づくりでは、価格でしか戦うことができません。末広の強みには「惣菜」があり、味・価格・品揃えなどは他店はマネすることができません。実は「自然の味」の商品は、末広の強みになる可能性を秘めているのです。


2. 商品そのものに魅力がある

過去に何度も「こだわり商品」というものに取り組んできました。が、失敗することが多かったと今でも認識しています。その大きな理由は、なにがこだわりなのかわかっていないまま販売していたということです。例えば、楽天ランキングNo.1や◯◯という高質スーパーの定番に採用されたからという理由で商品を仕入れていました。最初は売れるものの、リピートされませんでした。次第に定番からカットすることになり、その繰り返しです。「自然の味」は国産原料を使用し、原則添加物をカットすると明確な基準があります。それを理解するだけも、お客様にすすめることができます。


3. 本物の食について学ぶことができる

食品商業を見たり、ネットでの講座を見たり、販促セミナーに行くなどして、販売の仕方を学ぶ機会は多くあります。しかしながら、原材料について、製造について、農薬・遺伝子組み換えの影響について、などを学ぶ機会はそうそうありません。インターネット上にも詳しい情報は乗っていませんので、本を購入して勉強するしかありません。もちろん食の安心・安全も大事ですが、それを訴える前に販売する我々が、食を扱うプロとして、原材料や製造方法、由来や文化などを勉強する必要があると、切に思いました。


4. スタッフがお客様にきちんと商品説明できるように

お店にある商品の裏面には必ず原材料表示がされていますが、その原材料表示を見て、お客様に説明できるかと言われれば全くそうではありません。全然知らない原材料もあるし、何のためにこの原材料が入っているのかもわからないことがいっぱいあります。よく食育の一環として、旬の食材を取り入れたメニューを提案し、試食販売を兼ねてお客様に説明するシーンはよくお見かけしますが、それとはまた違います。わかりやすく言えば、お客様にAとBという商品があって、どっちがいいの?どっちがオススメと聞かれた時に、例えば「Aという商品はこの原材料を使っていますので、遺伝子組み換えになります。しかし、Bという商品は国産の原材料を使っていますので、その心配はありません。」というような説明ができるようになりたいと思っています。


5. 従業員が自主的に勉強できるように

お客様と一緒に食について学ぶ「本物の食」勉強会も多数行ってきました。会社の方針だから、社長が言っているので・・・と思って参加している従業員もいるかもしれません。ですが、我々は食品を扱う「プロ」として知識を深める必要があります。お客様に「プロ」の時間を提供する役割を担いたいと考えていますので、従業員が意欲的に勉強できる環境を整えていきます。

「自然の味」「自然の恵」
商品は基準が明確

No項目自然の味(食品)自然の恵(雑貨)
1原料国産原料100%国産原料、原則使用
2自然自然のおいしさそのまま自然の原料そのまま
3添加物、化学合成品食品添加物は原則カット化学合成品カット
4管理厳しい衛生管理を実施自然環境に配慮
5価格コスト削減による低価格コスト削減による低価格

などなど、上記5つの理由から「自然の味」「自然の恵」ブランドを取り扱っております。今後も「自然の味」「自然の恵」ブランド商品が徐々に増えていく予定です。もし「自然の味」「自然の恵」と書かれた商品を見かけた時にはぜひ一度お試しください。