イタドリって一体どんな鶏??甘皮を一緒に食べる珍しい柑橘いよいよ発売開始!

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いよいよ予約スタート!初夏の爽やかなフルーツ、それが小夏(こなつ)で
す。甘皮を一緒に食べる珍しい柑橘で、酸味を甘皮が優しく包んでくれます。
4月15日以降の発送予定ですので、お早めにご予約下さい。
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お花見など、暖かくなるとアウトドアでのグルメが美味しくなってきます。
幻の牛肉として知られる土佐あかうしの焼肉はいかが?赤身の味が濃く、脂
肪分が少なくヘルシーな土佐あかうしはテレビなどでも注目されています。
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八  ______                        八
八 /      \  土佐の高知のすえひろ屋メールマガジン   八
八 \  末広  /      第39回目(2014/04/08発行)     八
八  \    /      ~旬の旨いを土佐の山間より~    八
八   \__/      http://www.suehiloya.com/?m039=03  .八
八                                八
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こんにちは。

土佐の高知のすえひろ屋、店長の「末広マスオ」です。

4月は、いろいろなスタートの月。

すえひろ屋のある高知県の嶺北地方でも、真新しいランドセル姿を見かける
ようになりました。

新入学の初々しい生徒さんを見ると、

   「頑張れよ」

と心の中で声をかけています。

私には2人の子供がいるのですが、ピカピカの一年生の頃が懐かしいです。

新一年生を見ていると、なんだか随分昔のことのような気がします。

ピカピカといえば、すえひろ屋のホームページも今月からリニューアルオー
プンいたしました。

もうお気づきですよね?

えっ?

気づいていない???

それはいけません。

今すぐチェックして下さいね〜!

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南国製菓の塩けんぴは、知る人ぞ知る高知のお土産のナンバーワン商品。お
塩をちょっときかせた新しい味の「塩ケンピ」が大人気となっています。甘
さひかえめの味付けが、大人にもお子様にも大好評。
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4月はトマトが美味しい季節。その美味しいトマトの中でも日本一と言われ
るのが徳谷トマトです。土壌に含まれるミネラル分が美味しさの秘密とされ
ていますが、大学の研究室でいくら調べても再現できない自然の賜です。
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日本最後の清流として知られる四万十川のウナギ、それが四万十うなぎです。
四万十川の加工で獲れたシラスウナギを、四万十川上流で四万十川の伏流水
で育てた、安全で安心なウナギです。
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┃(1)オススメ商品                       ┃
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┃(3)今週のランキング                     ┃
┃                                ┃
┃(4)あとがき                         ┃
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(1)オススメ商品

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毎月すえひろ屋が厳選した旬のグルメをお届けしている

       『土佐の酒と肴の頒布会(はんぷかい)』

次回お届けとなる4月の『土佐の酒と肴の頒布会』は、

  ●藤娘酒造(四万十市)四万十梅の酒とみやま〈720ml〉
  ●高知産トロ鰹刺身(1節、約300g)
  ●すえひろ屋特製小夏ようかん(ハーフ、約180g)

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『四万十梅の酒とみやま』は梅酒です。

しかし、これまでの「梅酒=甘い」というイメージの梅酒ではありません。

新しいジャンルの梅の酒です。

大切にしたのは、『梅の香りと酒の味』

  ●原料の梅にこだわりました

   高知県四万十市の富山(とみやま)地域で栽培する梅だけを使用しま
   した。

   梅は無消毒で作っています。

  ●水にこだわりました

   日本最後の清流として知られる四万十川。

   地下50メートルから汲み上げるこの四万十川の伏流水を使用してい
   ます。

  ●酒にこだわりました

   ベースとなる日本酒は、低温で丁寧に仕上げた新酒を使用しています。

   また梅と日本酒の絶妙なバランスを追求して、梅の香りを引き立たせ
   ました。

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今回、一緒にお届けするのが高知産トロ鰹刺身です。

4月後半になると、高知の人間はソワソワし始めます。

そうです。

初鰹を食べたいからです。

昔から「女房を質に入れてでも食べたい」と言われてきた「初鰹」

その味といい、初物ならではの縁起と言い、初夏の高知の食卓には欠かせな
いものです。

トロ鰹とは、「トロ」の名に恥じない脂のたっぷりのった刺身。

鰹の美味しさを満喫いただきます。

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さらに小夏ようかんもお届けします。

小夏の果肉と果汁が入った、さわやかな羊羹です。

お茶うけに、初夏の風味をお楽しみいただけます。

小夏ようかんは手作りです

小夏の果汁を搾るのですが、搾りすぎると皮の苦みが出てくるので、搾りす
ぎないように一玉一玉手絞りしています。

この果汁を羊羹の液と混ぜていきます。

次に小夏を輪切りにしたものを煮詰め、型に並べた後、羊羹の液を流し込み
冷やして固めます。

この羊羹は、小夏のある時期だけの限定商品です。

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ご注文は4月15日17時59分で終了です!
20日頃の発送となります。
お早めにご注文下さい。

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土佐の酒と肴の頒布会4月
  ●藤娘酒造(四万十市)四万十梅の酒とみやま〈720ml〉
  ●高知産トロ鰹刺身(1節、約300g)
  ●すえひろ屋特製小夏ようかん(ハーフ、約180g)
★ http://www.suehiloya.com/SHOP/91-04.html?m039=09
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旬のグルメ頒布会4月
  ●宿毛小夏(宿毛産:路地5玉)
  ●すえひろ屋特製田舎寿司
  (みょうが、こんにゃく、筍、ぜんまい、しいたけ、いたどり、各2個)
  ●高知産タラの芽(約40g)
  ●高知市産徳谷トマト(約300g)
  ●すえひろ屋特製よもぎ芋餅(3個)
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旬のグルメ頒布会+(プラス)4月
上記の頒布会に1品プラスしました。
今月は『土佐市の小夏(約1.5kg)』を一緒にお届けします。
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(2)イタドリって一体どんな鶏??

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すえひろ屋のある高知県の嶺北地域は、春になると山菜が美味しくなります。

家族揃った時は、お庭で山菜の天ぷらやBBQをすることが増えてきます。

  ●タラの芽

  ●タケノコ

  ●ゼンマイ

田舎ならではの贅沢かも知れません。

いろいろな種類の山菜を食べるのですが、先日は鬼嫁がイタドリのサラダを
作ってくれました。

はい、我が家でも「たまには」女性が料理をすることがあるのです(笑)

イタドリを食べるというと、高知県以外の人は驚くようです。

  「イタドリって雑草でしょ??」

はい、そのイタドリを食べるのです。

高知では一般的に食べられているんですよ。

この料理は私の母親がよく作ってくれていたのですが、鬼嫁がそれを真似し
て母親の味を作ってくれたのです。

嬉しいことですね。

もっともこのイタドリのサラダは、作り方は至って簡単なんですけど(笑)

  ●山から取って来たイタドリの皮を剥ぐ

  ●えぐみを取るためにしばらく水に浸す

  ●5cmぐらいの長さでカットし、あとは千切りをするような感じで縦に
   カットする

  ●あとは、鰹節をふり、醤油とマヨネーズをかけるだけ

これだけで和風味のイタドリサラダの出来上がり。

高知だと醤油の代わりに、柚子ポン酢でもいいかもしれません。

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イタドリの魅力は、生で食べる場合はなんとも言えない酸味とパキッと割れ
るような食感じゃないでしょうか。

皮を剥いだ生のイタドリにちょっと塩を付けて食べると、酸味が美味しいん
です。

イタドリは春の山菜なのですが、春だけに食べるのではなく、塩漬けにして
保存するのも山に住む人ならでの習慣かもしれません。

そのおかげで、春の味覚を通年食べられるのがありがたいことですね。

その保存したイタドリを昆布と油揚げで、ちょっと甘めに煮た料理がありま
す。

煮物や炒め物の場合は、酸味はほとんど感じることはありませんが、コリコ
リした食感が美味しいですね。

このように煮物にしたり、あとは炒め物という食べ方もあります。

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私は出身は香川県高松市です。

子供の頃はその高松市でも、山菜を穫りに行っていました。

小学校低学年ぐらいだったでしょうか、両親に連れられて屋島という山に山
菜を穫りに行ったことがあります。

高知では当たり前のように食べる山菜ですが、香川の人はあんまり食べる人
がいないので、山に入ると競争も少なく、取り放題といった感じでした。

もっともその頃の私は山に入ると何かの植物(たぶん漆?)に触れ、よく目
が腫れていたので、あんまり気がのらなかったですね。

あと、イタドリを取るのはいいですが、その後に皮を剥ぐのが大変で、爪が
緑というか紫色になってしまいます。

つーっと皮が剥げるイタドリもあれば、何回やっても切れてなかなか剥ぎに
くいイタドリの皮もありました。

つらいこともありますが、こうした一つ一つが貴重な経験でした。

私が両親に山に連れて行ってもらったように、私の子供達もそろそろ山に連
れて行って、山菜採りの大変さ、楽しさを伝えていかないといけませんね。

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さて話は戻って、山に住む人は山菜を食べる機会も多く、居酒屋に行っても
山菜のメニューをよく見かけます。

土佐町にあるジャズ居酒屋「一休」さんに行った時の話です。

「一休」さんの看板メニューにイタドリの炒め物があって、必ず頼むメニュー
の一つです。

我々がイタドリの炒め物を頼むの聞いた県外からこられた他のお客様が、

  「そのイタドリって、一体どんな鶏!?」

って質問したのです。

決して馬鹿にしているわけではありません。

イタドリは高知県だけにある植物ではなく日本のどの山にも生える植物なの
ですが、高知県だけがイタドリを食べる習慣があるのです。

秘密のケンミンショーではないですが、その地域で住む人しか食べないもの
なのですね。

他県でも当たり前のように食べているのだと思っていたので、逆にそれにカ
ルチャーショックを受けました。

なぜ高知だけイタドリをよく食べるのでしょうか?

高知県は84%も森林に囲まれている、山が多い県だからなんでしょうかね。

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すえひろ屋ではその味付けした煮物をお寿司にして、田舎寿司として販売し
ています。

当店も通年イタドリが必要なため、地元の農家さんに収穫してもらって、そ
れを仕入れさせてもらっています。

地元の農家さんも高齢化が進み、取りに行くのが大変になってきており、農
家さんが減って来ているのが実情です。

高知県では大事な食材ですので、なんとか維持できるようにしたいものです。

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(3)今週のランキング

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┃1┃アイスクリン(150ml×12個入り)【送料込み】
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気温が上がってくると、欲しくなるのが冷たい食べ物。アイスクリンは昔は
日本各地で販売されいましたが、今では高知や沖縄、横浜など一部の地域で
しか販売されていない、懐かしい味になってしまいました。
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┃2┃高知の野菜せっとトレトレ12点盛
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旬の春野菜をスタッフが厳選。南国高知の陽光を一杯に浴びて育った野菜は
味が濃くて野菜本来の味をお楽しみいただけます。安全で安心な旬の野菜を
お楽しみ下さい。何が入っているかは、届いてからのお楽しみ!
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┃3┃清水サバ姿寿司<皮あり>
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丸々1本の鯖を姿寿司にしてしまいました。尾頭付きの豪快な姿寿司は、高知
ならではのもの。皮ありと皮なしがありますが、見栄えがいいのは皮ありで
す。頭の部分は軽く炙ると食べやすくなります。
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┃4┃土佐ジローすき焼せっと
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地鶏の代表格、それが土佐ジローです。シコシコした歯ごたえは、まさに地
鶏ならではのもの。ほぼ放し飼いの状態で飼育される土佐ジローは、ストレ
スなく健康的に育てられています。
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┃5┃すえひろおばちゃんのはいからケーキ(黒糖)
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昔懐かしい蒸しパン。この黒糖味は、素朴な甘さが魅力です。黒糖をたっぷ
りと使用しています。固形の黒糖と手作りの黒糖蜜の2種類で作っています
ので、味に深みがあります。
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(4)あとがき

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店長「末広マスオ」は、鬼嫁の両親との二世帯で暮らしています。

家こそ分かれておりますが、基本的に食事は鬼嫁のお父さんがよく作ってく
れています。

はい、我が家では炊事は男の仕事なのです(笑)

先日の味噌汁は豆乳味噌汁でした。

珍しいでしょ?

これは水(お湯)の代わりに豆乳を使用した味噌汁です。

味噌は普通の味噌汁と変わらない量を入れます。

豆乳味噌汁はヘルシーな上に、豆乳のまろやかさが引き立ちコクがあるのが
特徴です。

ぜひお試し下さい。

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私には、2人の子供がいます。

最近息子がお姉さんに刺激されてか、積極的に台所に立ってお手伝いをした
いとPRしてきます。

さすが、我が家の男ですね(笑)

この日も、味噌汁の味噌を溶くと言って聞きませんでした。

正直、朝の忙しい時間帯に子供がやると時間がかかっちゃいます。

また火を使うので、火傷でもしないかと心配です。

できればもうちょっと大きくなってからやらない?と思ってついつい取り上
げてしまいがちです。

けれど、息子にしたら

  「お姉ちゃんがやっているのに、どうして俺にもやらしてくれんが!?」

という不公平感を味わっているのでしょう。

私もできればやらしたくないと思っていましたが、ある本を見て考え方が変
わりました。

それが「弁当の日がやってきた」という本です。

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月に一回CGCの全国トップ会というのが東京で開催されています。

この会はCGCに加盟している全国のスーパーのトップが集まる会です。

この会でこの本の著者、竹下和男先生の講演を聞いたのです。

この講演に、多くのスーパーの経営者が感動しました。

ふと横を見ると某土佐山田にあるスーパーの社長さんもボロボロ泣かれてま
した。

はい、涙もろい店長「末広マスオ」も、号泣しました〜。

300人以上のええおっちゃん達が一つの会場ですすり泣く姿は異様だったと
思います。

実は2月にも土佐市のグランディールにて竹下和男先生の講演があり、今度は
社員を連れて参加したわけです。

帰りのバスで感想を聞いてみると、ほとんどの社員が感動したと。

  「自分に子供ができたらそんな教育をしたい」

  「もうちょっと若い時に竹下和男先生の講演を聞いていたら、自分の子供
   達も変わったかもしれない」

など、いろいろな感想がありました。

私もこの弁当の日が嶺北地域に広がらないかと、機会があればPRさせてもらっ
ています。

弁当の日を実施するしないは別にして、まずは竹下和男先生の講演を嶺北地
域で聞くことができないかと模索しております。

私は二回聞きましたけど、私が伝えるのと実際に講演を聞くのとでは感動す
るのはもちろん、全く受け取り方も違うでしょうし、何かしなきゃと感じる
はずです。

────────── ◆ ──────── ◆ ──────────

講演の中で必ず出てくる話が、「はなちゃんのみそ汁」です。

アメリカ旅行中にこの本を読みました。

がんになった母親が子供に何を残すことができるのかと、考えさせられる本
です。

これらの本や講演を聞くと、時間がなくても、ちょっと危なっかしくても子
供を台所にたたせ、積極的に手伝いたいという意思がある時は、やらしてあ
げたいですね。

だってこんな得意げな顔をされたら、本人はもとより親も嬉しいですから
(笑)

口に出しては言いませんが、

  「俺、こんなにもできるがでー!すごいろう!?」

という顔だというのが、見るだけでわかります。

手伝いたいと言ってくれる時に、

  「また今度ね」

と言わないように心がけるようにします。

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