今年の文旦は激ウマ!お酒のアテに、デザートに一玉をペロリと食べちゃいます。

昨晩、お酒を飲みながら土佐文旦(露地文旦)でも食べようかと、

半玉分、皮を剥いでみました。

 

文旦は外皮を剥いで、更には内皮もむかないといけません。

そして種もけっこうありますから、面倒な果物であることは確かです。

 

 

これが種がある状態ですので、この種をのけるだけでも手間がかかりますが、

IMG_9383

 

 

 

種をのけた先には、こんなにキラキラと輝く宝石のような文旦が待っています(笑)

IMG_9384

 

今年の文旦は凄く美味しい!と言われており、ここ近年ではないような出来となっています。

昨年の夏の猛暑が影響し、甘味が凝縮された味となっています。

すえひろ屋の通信販売でも、今年はリピートが多い状況です。

 

 

文旦は外皮が厚く、内皮もあるため、私はムッキーちゃんを使っています。

IMG_9382

末広ショッピングセンターにピンク色のムッキーちゃんがあったので、

思わず買ってしまいました。

我が家にはムッキーちゃんが、3〜4個あるはずなんですが、肝心な時に

見つからないので、自分のサインを入れてみました(笑)

高知の人に家には、ムッキーちゃんがいっぱいあるということはないですか?

我が家だけなんでしょうか・・・

 

 

今回は一玉198円(税込み)で売っていた、家庭用文旦を食べたのですが、

3Lサイズの大玉サイズを選びました。

どれっくらい大きいかというと、娘の顔と比較。

IMG_9385

 

家庭用なので、若干の傷にヤケが入っているのが、おわかりになりますか?

見た目が悪いだけで、味には全然関係ありません。

 

 

同じ文旦ですが、更には息子の顔と比較(笑)

IMG_9386

 

こんだけ大きいので、半玉だけ食べて、あとは後日にでも・・・

と思っていましたが、あまりにも美味しかったので、つい一玉食べちゃいました。

半玉残しても、内皮は乾燥してカピカピになりますが、果肉には影響ありませんので、

無理して全部食べる必要ありませんので、お間違えなく。

 

 

しばらく文旦三昧の日々になりそうです。

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメント

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL