高知県では唐揚げにタタキにとよく食べられる、海のギャングとは!?

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先日ネットサーフィンをしていると、ある記事が目に止まりました。【高知観光】高知に行ったら絶対食べたい名品・絶品グルメ10選というまとめサイトにのっていた記事です。高知に関する記事に目が止まるようになって来ているので、すっかり高知県人になったなーと感じた次第です(笑)生まれ育った香川県のグルメも知っているつもりでしたけど、先日ケンミンショーを見ていたら「骨付鶏」のお店があんなにもいっぱいあるのかとビックリしました。骨付鶏と言えば「一鶴」しか知りませんので・・・

さて、カツオはうん、なるほど納得という食材ですが、そのすぐ下に「うつぼ」が紹介されていました。うつぼは唐揚げにしても美味しいですが、何でもタタキにしても食べちゃうのが高知県人らしさでしょうか(笑)

ウツボのタタキとは?

ウツボのタタキは高知県ではよく食べられる料理です。高知県外の方は「えっ、うつぼなんて食べられるの?」と思っていると思います。海のギャングと呼ばれるウツボですが、味は以外に淡白でポン酢との相性がいいですね。実はウツボは骨が多い魚で、調理するだけでも料理人を悩ます魚として知られています。ごく一部の職人さんがウツボを素晴らしい手さばきで調理されるので、我々は安心して食べることができるのです。

そう言われると非常に価値の高い魚に思えてきますよね?タタキ以外にも唐揚げにしたり、煮こごりにしたりと、様々です。タタキは適度な歯ごたえを感じることができますが、唐揚げにすると身が引き締まり、プリプリの食感を味わうことができます。ぜひ見かけたら食べてみてくださいね。

今回新たに、高知産うつぼタタキスライスが加わりましたので、お買い求めできるようになりました。流水解凍3分!!半凍りの状態で食べるのがおすすめです。タタキのタレはもちろん入っていますが、塩をちょっとつけて食べるのも美味しいですので、塩も同梱しております。

うつぼは見た目も怖くて、海のギャングと呼ばれており、ちょっと食欲はわきにくい食材ではありますが、実際に食べてみると見かけによらず(笑)、淡白な味に驚かれることでしょう。うつぼの身にはゼラチン質が多いために「コリコリ」とした食感で、コラーゲンも豊富なのです。コラーゲンが豊富ですので、美容にもいいですね。

人は見た目で判断したら駄目と言われますが、魚にも同じことが言えるかもしれませんね。見たい目の怖さと、実際の味のギャップをぜひお試し下さい。当社フォーラム末広で行われるビアホールでは、うつぼのタタキの料理は真っ先になくなる人気商品の一つとなっています。

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