土佐町駅伝の結果は、果たしていかに!?

上の画像は末広レディースチームのゴールの瞬間です。末広レディースチームは、ベトナム人の外国人技能実習生を中心としたチームですが、とても頑張っていました。

この日は朝は寒かったものの、日が昇り始めると気温も上がってきて、走り終えた頃には気持ちいい汗をかくことができました。

私は息子がやって少年野球に「嶺北ジュニア」にお父さんチームとして出場しました。私は第一区の1.8キロを走りました。下り坂の区間なので比較的にスピードアップして走ることができますが、練習を全くしてなかったので、心肺機能がスピードが付いていくができません。走る前はたった1.8キロぐらいなんてことないと、高を括っていましたが、いざ走り始めるとこんなにも長いものかと感じるほど過酷なレースです。

結果は、壮年の部として区間賞はならなかったものの、区間2位で走ることができました。とは言っても壮年の部は3チームしかないんですけどね…(汗)

嶺北ジュニアチームとしても、2位で終えることができ、十分満足できる結果です。来年もし走る機会があるならば、区間賞を狙いたいものです。

私が履いたシューズは今話題の「厚底シューズ」です。実は毎年脚が痛くなる龍馬マラソン用に購入したのですが、今年は出場できないので、急遽この駅伝で使用することに。練習でも一回も履いていないので、まさにぶっつけ本番です。

持って見ると見た目から想像する以上に軽いものです。更に履いてみての驚きは、跳ねるような履き心地です。少しフワフワするというか、クッション性を感じます。これでフルマラソンを走ったら、脚の痛みは少しは軽減できるかもしれません。このシューズに興味を持ったのか、同じチームの何人にも履いてもらいましたが、皆驚きの声を上げていました。ニュース等で話題になるのがよくわかります。

こんな技術がいっぱい詰まったシューズを、メーカーも何度も開発されて出来上がったと思いますので、ぜひオリンピックでも使用してもらいたいですね。

 

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