敬老まんじゅう(紅白饅頭)がなぜか売れる秘密とは!?

敬老まんじゅう

9月21日の敬老の日を前にして、ここ数日急激に売れているものがあります。ネット通販で昨年から販売してみたら、この時期だけ急激に売れる不思議な商品です。実は敬老まんじゅう(紅白饅頭)はネット通販限定の商品なのです。

敬老まんじゅう(紅白饅頭)とは?

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「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでもお元気で」敬老の日をはじめ、お祝い事には昔から紅白饅頭でお祝いをする風習となっています。その起源には、いろいろな説があるようです。

・赤が赤ちゃんというように出生を意味し、白が死装束の色のように死や別れを意味するところから、人の一生を表すという説

・花嫁衣裳の色であるという説

・日本では古来から赤飯を炊いて祝っていたことから赤飯の色であるという説

和菓子の定番「饅頭(まんじゅう)」は、1349年に禅宗の僧と一緒に中国から渡来した林浄因と共に入ってきたと言われています。とても古くからあるお菓子です。

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我々もよくわかっていないのですが、なぜ当社の敬老まんじゅうがよく売れるのか、勝手に考察してみました。

1.手頃な価格

2個で153円(税抜き)で、1個77円(税抜き)となりなりますので、誰でも気軽にお買い求めいただけます。

 

2.デイサービスや老人ホームに人気

デイサービスや老人ホームさんから、30〜50セットの大量注文をいただくようになりました。各施設にて、敬老の日にお配りするのだと思います。まんじゅうですので、お餅と違って喉につまる心配も少ないです。

 

3.余計なものが入っていない

保存料など余計なものをできるだけ使わないようにしています。ですので、消費期限も短く、着いたその日が消費期限となっていることをご了承ください。ただし、着色料は102号を使用しております。今後別の着色料に変更することを検討しています。

 

敬老まんじゅう

このように「祝敬老の日」のしを付けてお送りします。ぜひ敬老の日にご利用ください。

 

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