練り物ができるまで!

今日はちょっと気合いを入れて

ブログを書きます!!笑

 

先月、かまぼこなどを作られている

土佐蒲鉾さんところに工場見学に行ってきました!!

 

お邪魔したのが午後だったため、ほとんどの製造は終わっていましたが

実際に作業場に入らせていただき

機械などを見せていただきました。

 

製造ラインを機械化されているのですが

中には手作業で行っている部分も!

手前が揚げ物の機械(フライヤー)で、奥が鉄板です。

運よく、かまぼこを焼いているところが見えました(ブレブレですが…)

IMG_5112

 

蒲鉾ができるまでの流れを聞くと

本当に手間暇かけて作られているんだなと実感しました。

 

かまぼこになる部分は魚の身だけなので

骨や皮、うろこなどは丁寧に取り除かないといけません。

 

かまぼこの材料として使える部分は、1匹の魚で60%ぐらいだそうです。

そして、身をミンチにして

かたちを整えて、加熱(焼く、蒸す、揚げる…)して

丁寧に個装して出荷されていきます。

 

土佐蒲鉾さんは、「少しでも美味しく、そして体にやさしく」

卵白、保存料、合成着色料不使用で練り物を作っています。

昔ながらの味に近づくように、工夫してものづくりをされています。

 

作り手の思いも一緒に

伝えていかないかんなと、ひしひし思いました。

 

 

本日の担当、北村でした!

 

 

 

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