これぞ田舎の遊び方!高知県本山町にある清流「汗見川」で川の流れに身を任せてみた。

汗見川

皆さん、この暑い夏をいかがお過ごしでしょうか?当初はエルニーニョ現象により冷夏の予想だったはずですが、梅雨明け以降にこんなにも猛暑になるものとは思っていませんでした。私も社員には「今年は冷夏なので、夏物の商品は早めに売り切るように。」と指示を出していたものの、これだけ暑いと飲料を中心に、アイスや酒などもよく売れています。昨年は大雨続きで全く夏物が売れませんでしたが、気象を予測して商売することはなかなかうまくいかないものです。

さて、よさこい祭りも終わったわけですが、この山間部に住んでいるとよさこい祭りの盛り上がりを一切感じることなく、日々を過ごすことになります。Facebookのような便利なものがあるからこそ、よさこい祭りの楽しさは伝わってくるものの、もしなければほんとに平穏な日々です。昨年はたまたまよさこい祭りを見に行くことができましたが、基本的にこの時期は繁忙期になるので、忙しい時期の商売に備えることが多いですね。ですので、逆によさこい祭りで楽しそうに踊っている様子を見ると毎年羨ましく感じますね(笑)

昨年の様子は、お時間ある時にでも下記ブログよりご確認ください。

 

土佐高知の水産会社直営店「魚頭大熊 (うおがしらだいくま)」で、鰹の塩タタキを堪能。

 

この時期と言えば、川遊び真っ盛りで、子供達は毎日のように汗見川へ泳ぎに行っています。まさに田舎の子という感じで、日に日に日焼けも増し、夏を堪能しているという感じですね。我々がよく泳ぎに行くスポットに川下りをする所があります。そのスポットに子供達はビビる様子もなく、何回も川下りをします。

娘になりますが途中息継ぎをしながら、上手に下っていきます。続いては息子です。

息子は慎重になっていますね。急な下りになる前に一旦ストップして、下るルートを確認してから一気に下っています。最後は鬼嫁の登場です。

息継ぎもなしに、一気に下って行っています。後で聞くとルートもちゃんと考えながら、方向を変えながら流れているようです。実は過去に私もやったことがあるのですが、ルート取りを失敗すると岩に体を擦りながらになって、擦り傷だらけになったことがあるです。その時の様子は、かなり前のブログをチェックして下さい。

 

連日の汗見川

 

今回も一回だけ川下りをやってみましたが、その時に擦り傷だらけになったことを思い出して、何度もストップしてルート確認をして下りました。それも恐る恐るですので、上の三つの動画のように川下りを楽しんでる感じではなかったでしょう。特にお腹を擦る可能性がありますので、まずはこの出っ張っている腹をへこますことの方が先決かもしれませんね(汗)お盆を過ぎると一気に気温が秋らしくなってきますが、もう少し夏の避暑の水遊びを楽しみたいですね。皆さんも川下りをされる場合はくれぐれも気をつけてくださいね。

 

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