息子の少年野球、「嶺北ジュニア」での現役生活を終えました。

あんなに小さかった息子も6年生になっていました。

少年野球をやり始めた頃と同じ場所、同じ格好で写真を撮ってみました。

息子は嫌がってましたけど(汗)表情に現れていますね。

当時の記事を載せておきますので、気になる方はチェックしてみてください。

これを見ると息子の成長がわかるかと思います。

かねてからの念願!?少年野球「嶺北(れいほく)ジュニア」に入部しました。

 

今シーズンは新型コロナウイルスの影響で、予定していた試合が行われたのは、おそらく半数ぐらいでしょうか。せっかく6年生が中心となってスタートしたわけですが、途中練習もすることができず、なかなかチームとしてまとまることが難しかったように思います。息子の学年は、6年生が8人もいたので、上位を狙えそうな個々の力はあったように思いますが、思い通りにはいきませんね。

息子が野球を始めたのが2年生からです。その当時は、同級生は誰も入部しておらず、しばらく一人で参加している様子が、不憫に思っていました。が、しばらくすると、同級生がバババッと入って、切磋琢磨する仲間が増えたことに嬉しく思いました。本人はどう思っているか知りませんが・・・(汗)

 

約5年間も野球を続けていると色んなことが起こります。

・家で問題をおこし、退部しそうに・・・

・急性腸炎で、宿泊ありの大会を急遽欠場

・大会前に、川に泳ぎに行き、飛び込むところから落ちて、足を怪我

・選手権大会で準優勝し、九州へ遠征に参加できたはずなのに、直前で熱を出す

・コロナで大会がいくつか開催されず

・勝ち残った選手権大会も、試合中止に

などなど、本人に取ったらいい思い出ではないかもしれませんが、今となってはいい思い出です。

中でも九州への遠征に行けなかったのが、息子に取っては心残りで、今でもその無念さをたまにボソッと話します。

 

私は保護者として、携わって来ましたが、仕事の関係もあり、どっぷりと関われなかったのが、申し訳なく思っています。

監督、コーチ、保護者の皆さんには大変お世話になりました。

この大会を6年生の区切りとして、夜は慰労会を行ったわけですが、保護者の一言を発表する場面があり、思わず涙が出てしまったのはお恥ずかしい限りです。恐らく、周りの保護者や子供たちもびっくりしていたことでしょう(汗)

 

卒団まではまだありますので、これからは嶺北ジュニアの練習には参加し、下級生のお手伝いを積極的にしてもらいたいと思います。

受験があるので、大会や試合などには参加できないですが、しばらくは勉強に精を出してもらいたいものです。

これで一旦、嶺北ジュニアでの現役生活を終えましたので、遠くから見守り、これからのチームの成長・発展を願っています。

本当に今までありがとうございました。

 

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