そんなに鰹のタタキ好きでしょうか?「灯り(あかり)」の鰹タタキハーフ&ハーフは全てを満たしてくれる。

灯り

久しぶりの外食ネタになるかもしれません。この日は友人と一緒に高知市内での食事を楽しむことができました。

灯り

【灯り(あかり)】

住所:高知県高知市はりまや町2-4-19

TEL :088-856-7716

営業時間:17:00~00:00

定休日:水曜日

 

今年の6月にオープンしたお店ですが、ようやく行くことができました。実はこちらのお店は「寿し柳」を経営されている方が展開する居酒屋さんです。先に「日向食堂ゆるり」を展開されていますが、こちらの系列店になるようです。しかも「日向食堂ゆるり」と目と鼻の先の場所にオープンされています。そんなに近くで営業して大丈夫なの?と思うかもしれませんが、お店を経営する上では非常に効率的かもしれません。

さて、まず注文したのは、一番上の画像にあるように、鰹のタタキを注文しました。実はハーフ&ハーフというメニューがありまして、鰹のタタキを塩でもタレ(ポン酢)でも両方食べたい方にはぴったりのものなのです。私は基本的には塩タタキが好きなのですが、たまにはタレでも食べたくなり、注文の度に悩んでしまうのです。そんな悩みを解決したのがこちらのメニィーということです。

残念ながら、タレの鰹のタタキを撮り忘れましたが・・・たまたまかもしれませんが、塩タタキも二種類の鰹を食べ比べることができました。スマガツオと本カツオの食べ比べです。

スマガツオとは?

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スマガツオは鰹の一種で、体の側面の黒い斑点(ヤイト)がトレードマーク。まだ全国的にはあまり知られていない魚です。旬は冬場だそうです。人によっては、本鰹よりうまいという人もおり、本ガツオに隠れた日陰のような存在なのです。身に癖がなく適度な脂のノリ。上品な味で刺身はもちろん、タタキ、カルパッチョなどに最適です。

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さらには奥に刺身が見えるように、カツオ三昧だったわけで、私はこれ以上の嬉しいことはないのですが、ふと友人の様子を見てみると、そんなに箸が進んでいません。理由を聞くと、そんなにカツオばっかりはいらんしということでした(汗)それより肉を食いたいと・・・

灯り

そんなことは気にせず、金目鯛の炙りまでしっかりと注文し、美味しく頂きました。普段山の中に住んでいると、海の近辺に住む人と違って新鮮な魚を食べる機会が少ないもんですから、私と一緒に居酒屋さんに行くと、どうしても魚中心の注文になってしまいがご了承を。あんまり脂の乗ったお肉が食べれなくなってきているのもあるのですがね。

 

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