広島風お好み焼きは、なぜかご家庭では上手に作れないのはなぜ?

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今年になって、ブログを更新をマメにしてきたのですが、ここになってテンションが下がってます(汗)要はブログのネタに困っているわけですが、これといった取り上げたいネタが少なくて、ついつい日頃食べたものに走りがちになっています。今日もその話がメインになるのですが、ご了承を。

外食ネタが多くなると、「いっつも美味しいもんばかり食べてるね。」と言われることがあります。日頃の質素な食事はなかなかブログネタにはしにくいので、どうしても華やかな美味しそうなものばかりが、記事になっちゃいますので、仕方ないのかもしれませんが・・・

しかし、ここ最近は、明後日にテレビ高知健康マラソンで走ることを控えていることもあって、食事の量も控えております。夕食してからランニングの練習をすることが多いので、どうしても走る前の食事は少なめになりますね。8㎞ぐらいは自分のペースで走れるようになったものの、残念ながら体重の変化は全くありませんが、どうしてでしょ?しかも明後日に本番を控えているというのに、今日・明日の前々日・前夜まで飲み会が入っているのも、レース前の体調管理としては、駄目なお手本のようなものですね。

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さて、先日広島に出張がありまして、やはり地元の美味しい物を食べないとと思うのが職業病みたいなものです。宿泊先ホテルで聞いたところ、言われるがままにオススメのお店に来ました。実はとある会合の懇親会に出ていましたので、二次会でお好み焼きを食べに向かったわけです。

【へんくつや 新天地店】

住所: 〒730-0034 広島県広島市中区新天地2−12

電話:082-242-8918

営業時間:11:00~翌02:45

定休日:無休

 

ほんとかどうかわかりませんが、店員さんがいうには「元祖」だけあって、広島風お好み焼きの発祥の地だとか。はっきり言って私は全然お好み焼きに詳しくありませんので、もし間違っていたらごめんなさい。

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定番中の定番と言われる、「そば肉玉」を頼んでみました。この画像を見てわかるように、総勢4人でお好み焼きを食べにいったわけです。二次会ですし、懇親会でもそこそこ飲み食いしていますので、お好み焼きを2枚ぐらい頼んで、ちょっとずつつまみながらシェアするのかな?と思っていたら、とんでもない!

せっかく広島まで来たのだから、「一人一枚は食べる。」というノルマを先輩方に課せられました(笑)さすがに一枚丸々は食べきれず、最後の少しだけ助けてもらいました。それでもお腹いっぱいなのは言うまでもありません。

やっぱり本場で食べるお好み焼きは美味しいですね。何回も言いますが、私はお好み焼きは全然詳しくありませんし、食べ比べたこともないので、美味しいと言われるお好み焼きの基準がよくわからないのもあります。普段食べなれている地元の人の評価はどうなんでしょうね?個人的には今回食べたお店は美味しかったと思います。

毎回広島に来て、広島風お好み焼きを食べた時に思うのですが、なぜご家庭で作るとこうも美味しくできないものか?本場広島風お好み焼きの美味しさに感動して、家でもやってみようと試みるのですが、上手にできません。見よう見まねでキャベツをたっぷり入れるのですが、逆にキャベツの水分が邪魔をして上手に焼けません。

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美味しく焼けるヒントはこの生地にあるのかもしれませんが、生地もこのように薄く焼けませんし、プロの仕事は違うということでしょうか。しかも上の豚肉が乗った状態のものを、このように上手にひっくり返せませんですし、試みたらホットプレートの上がキャベツまみれで大変なことになりそうですね。

あと、やはりお好み焼きソースが美味しいのもありますね。一番上の画像を見てわかるように、そんなにたっぷりのソースがかかっているわけではないですが、美味しいんですよ。

私なりに美味しい広島風お好み焼きが作るには、①薄い生地、②鉄板の温度、③ソースが重要ではないかと勝手に考えてみましたがいかがなもんでしょうか?詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

 

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