まだ間に合う!!9月18日は敬老の日!!バーベキューも苦行??花火に水を差す??

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9月18日は敬老の日。お忘れではありませんか。「いつまでもお元気で」そんな気持ちを込めて、紅白饅頭を贈りましょう。古くからの慣習です。
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定番の紅白饅頭に当店イチオシの田舎寿司をセットしました。さらにカマス姿寿司、いたどり煮物、四方竹煮物、 ぜんまい煮物も入っています。
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 \  末広  /
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土佐の高知のすえひろ屋メールマガジン
  第127回目(2017/09/12発行)
 ~旬の旨いを土佐の山間より~
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こんにちは。

土佐の高知のすえひろ屋、社長の「末広マスオ」です。

第5回四国CGCのチェッカーフェスティバルに参加しました。

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CGCグループチェッカーフェスティバルとは
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チェッカーとはレジ担当の方のことで、CGCグループでは接客と精算技術の向上のため、このような大会をエリアごとに開催し、全国大会も年1回開催しています。

CGCグループに加盟企業のみなさんは、普段から教育訓練を重ね、お客様に気持ち良く買い物をしていただけるよう日々努めております。

レジの接客技術を競う競技大会で、言わば四国の地区大会と言ったものです。

精算する正確性に、スピード、更にはお客様との接客の応対を審査員が採点します。

四国の場合、入賞者は全部で5名で、優勝・準優勝の方が全国大会のチェッカーフェスティバルに出場することができます。

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今回当社からは、1名出場しました。
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私は、審査員となっていますので、表立って応援することができませんが、一番前の席でしたので、間近で競技を見ることができました。

昨年も出場していますので、その様子は下記ブログをチェックしてみてください。

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ちょっとしたメモが嬉しい!?第4回CGCグループ四国地区チェッカーフェスティバルに参加しました。

ちょっとしたメモが嬉しい!?第4回CGCグループ四国地区チェッカーフェスティバルに参加しました。


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四国CGCチェッカーフェスティバルも年々レベルが上がってきております。

以前はサービスの競技というより、演技が入った競技が多かったですが、自然な接客・サービスを求められるようになりました。

出場されたTさんの競技は素晴らしかったです。
www.suehiloya.jp/wp-content/uploads/2017/08/IMG_8436.jpg

特に挨拶が素晴らしく、あんなに元気で気持ちのいい挨拶は非常に印象に残るものでした。

一番前で見ているとTさんだけでなく他の人も緊張している様子がモロに伝わってきます。

自動釣札機になかなかお札が入らない
レジ袋の口が開かない
覚えていたセリフが出てこない
手が震える
顔がこわばる

など様々です。

心臓がのどから飛び出るぐらいの緊張感を乗り越え競技を終えた達成感は、言葉には言い表せないぐらいでしょう。

競技された人はもちろんですが、お客様役をされた女性社員さんも同様に緊張していたのが、印象的でした。

競技を終えた人は二つのパターンに分かれます。

●思うような競技ができず、悔しくて泣いてしまう。
●自分の持っている力を全て出しきって、達成感で泣き崩れる。

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結果からいいますと、入賞まであとわずかという僅差でした。

レベルが上がっていることもあって、入賞された方との差はほとんどわからない程度です。

しかしながら、やはり入賞できなかったのは事実であり、何かが足りなかったということは間違いありません。

来年こそは上位入賞、いや全国大会出場を目指してリベンジしたいと思います。

そのためにはやはり日々の練習しかありませんね。

反省を兼ねて今回関わった人達で振り返りを行ったのがよかったです。

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土佐の茶大福「緑」は表面に池川茶と抹茶をブレンドしてまぶした3層構造。ほろ苦い抹茶の味が楽しめます。
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土佐の茶大福「黒」は碁石茶を表面にまぶしています。大福なのにすっぱい、不思議な味わいが魅力です。
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「緑」と「黒」を5個ずつアソートしました。両方の味を比べてみると、その違いに驚くこと間違いなし。
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◆━━━━ 目 次 ━━━━◆
(1)オススメ商品
(2)バーベキューも苦行??花火に水を差す??
(3)今週のランキング
(4)あとがき
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(1)オススメ商品
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毎月すえひろ屋が厳選した旬のグルメをお届けしている

『頒布会(はんぷかい)』

次回のお届けとなる10月の『頒布会』は、

●佐川町黒岩産新高梨(1玉)
●吉本乳業の地乳(1,000ml)
●すえひろ屋特製りゅうきゅう酢物(約100g)
●すえひろ屋特製田舎巻(1本)
●高知県産キラポテト(約500g)
●近森産業芋天粉(約200g)
●津野町産ほうじ茶(約50g)

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今回お届けするのは、出荷が解禁されたばかりの新高梨(にいたかなし)です。

新高梨とは高知県を代表する秋の味覚で、梨の王様と呼ばれています。

新高梨の名前の由来は新潟産の天の川梨と高知産の今村秋梨を掛け合わせた梨で、それぞれの県名から1文字をとって「新高梨」と命名されたのが名前の由来と言われていました。

ところが、実は新高梨は神奈川県産の長十郎梨と新潟産の天の川梨から生まれた梨だというのが 2010年9月に梨のDNA検査の結果で明らかにになりました。

でも昭和2年に新高梨と命名されて真っ先に苗木が栽培されたのが高知県だという事実は変わりません。

つまり高知は生みの親でなく育ての親だったんです。

高知県が育ての親だったからこの美味しさがあるのです。

佐川町黒岩地区は、日本一の水質を誇る仁淀川(によどがわ)の中流域の町です。

日当たりが良く、高知の夏の陽光をいっぱいに浴びて育った新高梨は、甘いことで知られています。

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地乳(ぢちち)とは、変な名前ですよね。

佐川町にある吉本乳業は、大正五年に創業の吉本牧場で、「本当においしい牛乳づくり」と「健康づくりのお手伝い」をめざして、昭和元年に高知県佐川町に牛乳工場を構えたのがはじまりです。

それからずっと、佐川町産生乳だけを使用し、昔ながらのつくり方にこだわって「さかわの地乳」(吉本牛乳)を製造しています。

地元の牛乳だから「地乳」なんですね。

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りゅうきゅう酢物も同梱します。

ハスイモの茎であるリュウキュウは、しゃきしゃきとした食感が心地よい高知ではよく食べられる食材の一つです。

地下にある小さな芋は食用とならず、茎(葉柄、ズイキ)を食べる野菜です。

食べ方は、茎の皮を剥き、水に少しさらして灰汁抜きし薄く塩を振って水気を絞り、酢の物や、サラダ、寿司、味噌和え、刺身のツマ、煮〆、味噌汁などにして食べます。

今回はすえひろ屋特製の合わせ酢で締めた酢物にしてお届けします。

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すえひろ屋特製田舎巻も同梱します。

嶺北地方で採れたごぼう、かんぴょう、にんじん、ぜんまい、ほうれんそうを巻き込んだ、手づくりの田舎っぽいお寿司。

シャリも嶺北地方で採れた米にこだわっています。

田舎のおばあちゃんの味をお楽しみ下さい。

一口ほおばると、笑顔があふれます。

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室戸市吉良川町西山農園さんのキラポテトも同梱します。

キラポテトの「キラ」は、産地である吉良川町の名前から取られました。

ここは台風がよく来ることで知られる室戸岬の西部に広がる海岸段丘で、温暖で、排水のいい赤土の畑が広がっています。

目の前には真っ青な太平洋が広がり、潮風が適度に吹いてくる場所です。

「金時」というとても甘いことで知られる品種を使い、ミネラルたっぷりのこだわり自家製有機肥料をつかって育てたサツマイモです。

10年ほど前から「キラポテト」のブランド名で流通しており、毎年すえひろ屋でも頒布会の定番商品として好評を博しています。

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高知に来られた観光客に人気の「日曜市」

市民と県外からの観光客などもあわせると1日に約17000人が訪れる生活市です。

元禄3年(1690年)以来,300年以上の歴史を持っています。

高知のお城下追手筋において,全長約1300mにわたり,約420店が軒を並べています。

この日曜市で一番人気なのが、芋天です。

サツマイモを油で揚げたシンプルな料理なのですが、これが絶品。

毎週、売り場には大行列ができています。

この芋天をご家庭で手軽に作れる秘密のレシピ、それが芋天粉です。

これを使って、日曜市の雰囲気をお楽しみください。

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津野町産ほうじ茶も同梱します。

津野町は天狗高原に続く高原の町。

お茶の産地として、古くから知られています。

香ばしく煎じたおちゃのおいしいこと!

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ご注文は10月5日23時59分で終了です!
20日頃の発送となります。
お早めにご注文下さい。

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【旬のグルメ頒布会10月】
●佐川町黒岩産新高梨(1玉)
●吉本乳業の地乳(1,000ml)
●すえひろ屋特製りゅうきゅう酢物(約100g)
●すえひろ屋特製田舎巻(1本)
●高知県産キラポテト(約500g)
●近森産業芋天粉(約200g)
●津野町産ほうじ茶(約50g)
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【旬のグルメ頒布会+(プラス)10月】
上記の頒布会に1品プラスしました。今月は『キラポテト(約3kg)』を一緒にお届けします。
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【土佐の酒と肴の頒布会10月】
●安芸虎(安芸市)純米酒〈720ml〉
●すえひろ屋特製磯巻寿司(1本)
●けんかま手にぎりちくわ(ねぎ、焼き各1本)
●すえひろ屋特製栗ようかん(ハーフ1本)
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【お肉の頒布会10月】
幻の和牛と呼ばれる土佐あかうしと、月替わりで厳選お肉をお届けします。1010

●2~3人前【おてごろせっと】
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●3~4人前【ごまんえつせっと】送料無料!
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【野菜の頒布会10月】
10種類前後の野菜を詰め合わせてお届けします。すえひろ屋のバイヤーが厳選した旬の野菜は、安全で安心。野菜本来の濃い味をお楽しみいただけます。
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(2)バーベキューも苦行??花火に水を差す??
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ちょっと前の話になりますが、すみません。

今年もやまびこカーニバルに「末広ジュニア会」として出店しました。
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過去にもいくつか記事にしておりますので、あわせてチェックしてみてください。

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やまびこカーニバルの花火まるで空から降って来る!?しかも今年はアレまで見えたものとは?

やまびこカーニバルの花火まるで空から降って来る!?しかも今年はアレまで見えたものとは?


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2年前のブログの記事を見ると、上の画像と全く同じ構図で写真を撮っているのがわかります。

2年経ってもあまり成長していないように感じてしまい、ちょっとショックでした・・・

上の画像は、晴れている時でしたが、太陽が落ちるとそこからは天気が一変しました。

かなりきつい雨が振って来て、傘がなくては辛いぐらいの雨脚でした。

ダムの下でバーベキューをしている方にとっては、苦行のようでしたが、年に一度のお祭りということもあって、それでもバーベキューを楽しんでおられました。

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我々は出店しているテントの下におりましたので、雨に濡れることはなかったですが、それでも片付けの際には、ビショビショになったのはいうまでもありません。

今年はあいにくの天気の中での開催でしたが、みなさん花火を見終わるまでは、最後までおられたのが印象的でした。

夏の雨はちょうど暑さをとってくれることもあって、濡れてしまえば意外に気持ちいいものです。

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(3)今週のランキング
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★1位:敬老まんじゅう(紅白饅頭)【各1個、合計2個入り】

敬老の日ということでご注文が集中しました。地元の素材にこだわった安全で安心な紅白饅頭です。
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★2位:四万十うなぎせっと<3尾>

日本最後の清流四万十川で獲れたシラスウナギを、四万十川の伏流水で育てた、安全で安心な国産うなぎです。
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★3位:土佐あかうしすき焼肉<特上>

敬老の日は家族みんなですき焼パーティー。土佐あかうしは脂肪分が少なく赤身の味が濃いので、すき焼きに最適です。
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★4位:四万十うなぎ食べ比べせっと

鰻といえば蒲焼きですが、このセットは白焼きも入っています。うなぎ本来の味は、やっぱり白焼きが一番。ワサビをつけて食べると日本酒に合うんです。
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★5位:きびなごけんぴ【約100g】

きびなごを甘辛く煮付けました。甘くてカリッとした食感が癖になります。おかずに、酒の肴に
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(4)あとがき
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東京新宿に行った際に、話題になった「ブルーボトルコーヒー」に行ってみました。
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朝10時から新宿で打ち合わせのために、打ち合わせ会場に着いたのが30分前でした。

迷ったらいけないので、会場を確認してから待ち合わせ時間まで少し時間があったので、時間潰しのためにこちらのお店に入ってみました。

20分あれば、十分コーヒーを飲んで間に合うだろうと思っていましたが、考えが甘かった。

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ブルーボトルコーヒーでは、注文を受けてからそれからじっくりとコーヒーをいれるのです。

気がつけば10分ほど前になっていました。

しかも、この日は暑い日だったのにもかかわらず、やはりコーヒーの特徴を感じるにはホットコーヒーでしょ!?とホットコーヒーを注文しました。

もちろん熱いコーヒーを10分で飲み終えることができず、持ち帰り用のカップに入れ替えてもらって、お店を後にしました。

お店の人にはお手間を取らせて申し訳なかったです。

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その後の打ち合わせでは、コーヒーの味を楽しみながら、みっちりと打ち合わせすることができました。

暑い日に熱いコーヒーを頼むと時間がかかるのを覚えておかないといけません。

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