土佐町田井にある「匠」で食べることのできる天むすは絶品、昆布の佃煮との相性が抜群。

ほんとここ最近、鰹のタタキを食べることが多いです(笑)今回は地元土佐町田井にある居酒屋さんに行って来ました。

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【匠(たくみ)】

住所: 〒781-3521 高知県土佐郡土佐町田井1497−12
電話:0887-82-2426

自画自賛で申し訳ないですが、この鰹のタタキの写真は上手に撮れたと思っています(笑)鮮やかがちょうどよく、鰹のタタキが美味しそうに見えます。撮影はおなじみのオリンパスOM-D E-M10にM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8の単焦点レンズを装着しています。ISO1600、露出+0.3、絞り値2.8、シャッタースピード1/80です。

ミラーレス一眼レフについてある、ディスプレイで撮影の確認を一応はしますが、そのディスプレイで見るのとあとでパソコンで見るとのは、また全然印象が違って見えます。ディスプレイで見てうまく撮れてるなと思っても、実際にパソコンで取込んで大きな画面で見るとそうでなかったり、またその逆もしかりです。

総じて言えるのが、一番最初に撮った画像が一番よかったりします。同じ被写体でもだいたい3〜5枚ぐらい撮影します。それぐらい撮れば、どれかいいのがあるだろうと数打ちゃ当たると思っていますので(汗)上の画像も一番最初に撮った画像です。どの角度でどのように撮ろうかと考えてから望むので、いいのが撮れるのかもしれません。あくまで個人的な印象ですので、プロの方が撮ると次第にいい写真が撮れたりと、私とは違うのかもしれません。

今回は塩タタキではなく、ポン酢をつけて食べました。ここ最近塩で食べることが多かったので、やはりポン酢で食べるのも美味しいですね。どちらかを選べるように、ポン酢も塩もセットで置いてもらえると嬉しいですね。

「匠」さんの人気メニューは、この天むすです。

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エビ天が入った巻寿司のように見えますが、これが「匠」さんの天むすなんです。カラッと上がったエビ天にご飯と海苔、青しそが絶妙にマッチ。ついつい箸が進み、気がつけばつまんでいます。天むすの下に見えるのは、なんのことはない昆布の佃煮なんですが、この昆布の佃煮と天むすの相性がバッチリなんです。こちらも気がつけば、この昆布の佃煮をつまみ食いしたり、ちょうどいい食い合わせなんです。

この天むすは人気メニューの一つですので、「匠」さんに行った場合は絶対に注文することをオススメします。個人的にはおかわりしたかったところですが、さすがに炭水化物をこれ以上取るのはまずいかなと思ってやめておきました(笑)

この日は鬼嫁の友人と一緒に飲んだのですが、私の社長就任祝いにと、紳士帽子を頂きました。写真を撮るのを忘れたので、ご了承ください。自分では絶対に買わない帽子ですので、これを機会にかぶってみたいと思います。スーツに合わせて!と言われましたが、中々難しい注文です。そんな着こなしをできるのでしょうか・・・

 

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