当店自慢の手羽先の唐揚げを、これでもかというぐらい解説してみる。

先日、フォーラム末広で宴会に参加する機会がありましたので、当店自慢の手羽先の唐揚げを撮ってみました。

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スーパーの末広ショッピングセンター、宴会場のフォーラム末広でも人気のメニューとなっています。末広ショッピングセンターと最近オープンしたおおとよ店を合わせて、週に約3300本、月にして、約1万5千本、年間にして約17万本売れており、単品ランキングでも二位を寄せ付けず、圧倒的なNo.1となっています。

 

高知県下でも手羽先の唐揚げが有名なお店がいくつかあり、本日の高知新聞朝刊にも土佐町の老舗の食堂が閉店したが、その唐揚げが食べたいという要望が多く、レシピをさめうら荘のシェフに伝えるという記事が紹介されていました。名古屋のピリ辛なタレがかかった手羽先と違って、こちらに手羽先唐揚げは、素揚げしたものに、塩コショウを振るだけという至ってシンプルな唐揚げです。

 

私もビールのアテによく買って食べることがあります。どうしても食べたい時は昼ご飯にも食べることがあります。これだけ人気のメニューであれば、当社が経営しているレストラン「さんらいず」でも手羽先唐揚げ定食を販売してもいいかなと安易な考えが浮かびましたが、いかかがでしょうか?(笑)確かに手羽先の唐揚げは、両手で食べないといけませんので、箸も持ちながら食べるのは難しいですし、何より手が汚れるのが一番の難点ですね。白ごはんに合うかという課題もありますし、ついついビールを昼間から飲みたくなっちゃいますよね。「さんらいず」の名物メニューとして、お昼の定食にどうかなという単純な思いつきですが、昼の定食ではニーズがないやろう!いや、昼でも面倒くさかろうが食べてみたいというご意見を、もしよければお寄せ下さい。

 

手羽先の唐揚げは揚げたての熱々が一番美味しいのは、間違いありません!

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スーパーでよく見かける風景は、パックされたラップの上から、手羽先の唐揚げの温度を触って確かめるという光景ですね。私ももちろんやりますし、冷めたのより出来るだけあったかいものを選びたいですよね。

 

ちなみに当店の手羽先は、国産の鶏肉を使用しております。その国産手羽先をEMを使って洗浄しております。EMについては、コチラをご覧下さい。詳しい効果は説明しにくいですが、EMにあ臭みが取れ、カラッとした仕上がりになるかもしれません。更にはちょっと塩辛めの塩コショウですが、当店のオリジナルの配合にて、塩とコショウを自社にて混ぜ合わせております。この塩コショウの適度な量が、もう一本食べたくなる、あとに引く美味さかもしれません。

 

繁忙期は朝から晩まで手羽先を揚げ続けることになりますので、フライヤーの前で働くパートさんにはご苦労をおかけしております。たまに油が散ったりして火傷することもあるでしょうし、油の匂いや鶏肉の匂いが服に体に染み付く感じを受けるかもしれません。けど、そのおかげでお客様に美味しい手羽先の唐揚げをご提供できているのも事実です。

 

スーパーの店内で売っている小〜大パック以外にも、パーティー用の皿鉢サイズのご注文も承っております。手羽先の唐揚げだけでパーティー用の大パックのニーズがあるのも、この地域だけかもしれません。このブログを書いているのは朝なのですが、美味しそう画像を見てしまうと、朝からでもビールを飲みながら、手羽先唐揚げにかぶりつきたい!と感じてしまいました(汗)

 

夜の楽しみに置いておいて、さあ仕事をしないと(笑)

 

3月も今日で終わりですし、明日から消費税が上がるということで、プライスカード作成や張り替え準備に追われています。明日には一気に値札が代わってないといけませんから、こんな時は品揃えが多い小売業は大変です。けど、この消費税増税の対応が一段落すると、年始からおおとよ店オープンなどでバタバタして一連の仕事も落ち着くのではないでしょうか。4月2日には当店スタッフとのお花見がありますので、楽しみにしています。

 

一番の問題は、雨が降らないのを祈るのみ!!

 

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