岡宗農園の美味しい完熟アップルマンゴーを販売できるようになりました。

先日の高知新聞で掲載されていた岡宗農園さんのアップルマンゴーですが、当社でもCGCグループを通じて、販売できるようになりました。

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高知県安芸市で栽培されている岡宗農園さんは、アーウィン種と呼ばれる、宮崎県産の有名な太陽のタマゴというマンゴーと同じ品種です。元々は「苗木」を直販されているようです。その苗木屋さんのノウハウを活かし、鉢植えにて栽培されているようです。私は行けませんでしたが、当社の青果バイヤーと通販担当の社員は実際に農園を見学してきました。

有機質の土壌に栄養分のある有機肥料を与えており、化学肥料は未使用です。1鉢1鉢、絶妙な水分調整に肥料の調整も行い、難しい鉢植え栽培を実現しました。繊維分の少ないプリンのような果肉に、品質の高いマンゴーとなっています。

ということで早速実食することにしました。情報も知っておかないといけませんが、これが一番の楽しみです(笑)

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大人の手のひらぐらいの大きなマンゴーで、見るからに果肉がたっぷりありそうで、期待が膨らみます。私は昔に自分でマンゴーの皮を剥ごうとしましたが、種を取るのに苦労して、高価なマンゴーがぐちゃぐちゃになったことがあります(涙)マンゴーは大きな種があるのがやっかいですので、それからは自分で皮を剥がないようにしました。綺麗なマンゴーがぐちゃぐちゃになって、全く美味しそうに見えない思いをもうしたくありませんから。

また、カメラネタで申し訳ないですが、オリンパスOM-D E-M10のホワイトバランスを蛍光灯モードに変更して撮影してみました。

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全体的に黄ばみはなくなりましたが、ちょっと今度は青くというか緑がかって見えますね。

こちらはホワイトバランスの設定を通常にして撮影してみました。

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やはりこちらは全体的に黄ばんで見えますが、マンゴー自体の色は本来の色に近いかもしれません。なかなかこれといった、カメラの設定を見つけることができず、日々色々と試していますが、難しいものですね。

実際に食べてみると、うーん、美味いこと!糖度も15度以上あって、甘みと食感のバランスが抜群です。食感もまさしくプリンのような食感で繊維質をほとんど感じることができません。子供もマンゴーの美味しさがわかるようで、皮まで食べてしまうんじゃないかというぐらい、最後の最後までむしゃぼりついていのが、ビックリしましたよ、

この岡宗農園さんの完熟アップルマンゴーですが、7月に入れば末広ショッピングセンターでの販売はもちろんネット通販でも販売できればと思っています。マンゴーはやはりちょっと高価なフルーツですが、ぜひ食べてみる価値はあろうかと思います。当店だけではなく、四国CGCグループの加盟店にはほとんどお店が販売するかと思いますので、見かけたらぜひ買って食べてみて下さい。

 

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