PENTAX K-30 18-135レンズキットを持って、社員旅行に広島県福山市鞆の浦に行って来ました。

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久しぶりのカメラネタになります。というより、社員旅行に久しぶりに大きな一眼レフカメラを持って行ったら、個人的に景色写真は全く撮りませんので、たまにはそんな内容もいいかなと思いまして(笑)複数回に分けてブログの記事を書くのが面倒になりましたので、一挙公開となりますので、最後までお付き合い下さい。

今回の社員旅行は広島県福山市方面がメインとなりましたが、今回社長として半ば無理矢理予定を入れさせてもらったのが、当社のメイン食品トレーメーカーであるエフピコさんのリサイクル工場を見に行くことです。

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エフピコさんは、刺身や焼肉などのトレーを作られているメーカーさんでありますが、ただ製造するだけでなく、製造したものを再利用できないかと考えリサイクル工場を立ち上げられたようです。こちらのリサイクル工場は何年も前からご紹介頂いていましたので、ようやく見学の実現ができました。

こういった歓迎の看板一つあるだけで気持ちがいいもんで、テンションが上がります。

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当社は元旦を除く364日営業しておりますので、全従業員が休んで旅行に行ったりすることはまずできません。そこで、二班に分けて、お互いの休みを補いながら社員旅行に行くわけです。私は第一班での参加となり、第二班はちょっと日が経ちますが、11月の旅行になります。この社員旅行の目的として、社員の慰労や保養がまずありますが、部署間を超えた交流も目的の一つとしてあります。せっかくの機会なので、他の部門と人、更には他の店舗の人と交流してもらいたいという思いがあります。

この社員旅行に行って、つくづく思うのが、一班と二班との対抗心が半端ないことです(笑)社員旅行に行ったものは、お互いの旅行内容がすごく気になりますし、天候から行き帰りのバスの出来事までどうしても比較してしまうようです。他の班より楽しい思いをしたいと気持ちがあるようですが、その気持ちがいい方向に作用し、自分がいる班の旅行を盛り上げるんだ!という気持ちが芽生えてくるようです。私もその様子を見ていると、社員以上にテンションを上げないといけない気持ちになりますし、社員の記憶に残る旅行になればと思います。

私のブログを社員も見ているようですので、あんまりここで紹介してしまうと楽しみがなくってしまった困りますね。

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とりあえず、設備だけ載せておきましょうか。

全く意味がわからんでしょうが、このように回収されたトレーやパックが再利用されています。

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設備にも興味がありますが、経営者としてついついこんな掲示に興味が向いてしまいます。

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全部は撮れてませんが、5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)が明確になっています。工場内も綺麗ですし、リサイクル工場をイメージするような不潔さは全くありません。

最後に第一班の全員で記念撮影。

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改めて見ると、皆さんいい顔をしていますね。

さて、これよりは広島県福山市の鞆の浦を観光しましたので、画像とダイジェストとなります(笑)

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平成いろは丸に乗ると対岸には、あっという間の5分で着きます。詳しくは触れませんが、それでも坂本龍馬ファンにはたまらない場所のようです。

私はとりあえず、一人記念撮影をやってみました。

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顔が濃過ぎて、全く坂本龍馬には見えませんね(汗)以前、Facebookでこのような顔をパネルに入れての記念撮影をアップしたことがありますが、意見が真っ二つになりました。せっかく観光地まで来てるのだから、とりあえずはパネルの顔を入れてて写真を撮るタイプと、そんなことは修学旅行などの学生がやることで、大人になってからやるのは恥ずかしいと。以前は後者でしたけど、最近はちょっと楽しくなってきたのか前者になってきました。

ようやく昼の食事は対岸に渡ってからになりました。

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大勢で食事すると、普段とは違う話を聞けたり、何より楽しいですね。今になって思い出しましたが、この記事はカメラの内容でしたね。今までの画像はPENTAX K-30 18-135レンズキットでズームしたり撮ったものです。

この画像だけはHD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limitedレンズという、マクロレンズを使って撮影しました。

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この地域の特産かどうかはわかりませんが、シャコを食べる機会はそうそうありませんので、思わず撮ってしまいました。昔はよく食べましたけど、ここ最近では見かけることが少なくなりましたのは、なぜなんでしょうか?

最後に鞆の浦で「崖の上のポニョ」の元となった場所に行ってみました。映画自体うろ覚えですが、言われてみると、なんとなくその風景があったような気がします。

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こんな昔ながらの風情が残っている場所があります。映画の撮影がよく行われようです。

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普段のカメラは、美味しい食べ物をいかに美味しそうに撮るかに注力しておりますので、風景は全く撮ったりしませんが、思わずカメラを構えてしまうような景色でした。

最後に、有名な観光地である仙酔島が一望できる場所でも記念撮影。

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といった感じで天候にも恵まれ、終始楽しい旅行となりました。第二班が行く頃には気温もかなり下がってきますので、雪が降らないこと、もちろん晴れることを願っております。深い意味はありません(笑)大したカメラのブログ記事になりませんでしたけど、ご了承ください。

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